10月の教室発表会に向けて、これまで
「ヘンデルのソナタ ニ長調 1、2楽章」
「バッハのドッペル1楽章1stVn」
「Dvorak Sonatina Op. 100 1楽章」
と候補をあげてきましたが、
「バッハのドッペル1楽章1stVn」
に決めました。
2012年3月27日に「ドッペルの思い出」という日記の最後に
> 2年目くらいの頃はドッペルが弾きたくて、ドッペルだけ弾くイベントを立てたこともありました。しかし、ある日ふと、今のままでは音符の並びは追えても音楽にならないのでは?と感じました。それ以来、イベントの余興でゆっくり弾けるところだけ弾くことはありますが、ドッペルの練習は封印しています。
>
> いつか譜面から「そろそろどうだい?」って声が聞こえてこないかな。
と書きました。
選曲にあたって、譜面ながめても何も聞こえてこなかったので (^^;)ゞ ゆっくりと通してみました。
1stVnは今までほとんど弾いたことがなく、2ndVnにはないフレーズで怪しいところがあったり、頭の中の音に曖昧なものがあったりしましたが・・・うん、1楽章ならそろそろいけるよ、と感じました。
楽譜はベーレンライターの指番号なしの原典版を使います。
ベーレンライターAndrew Manze編、IMCのガラミアン編、ペータースのオイストラフ編を見比べながら(あ、鈴木5巻も^^;)、譜読みをしていきたいと思います。
・・・というわけで、そのうち、2011年2月以来の「ドッペルにチャレンジする会」 やるかも~ へ(^^へ)))))(((((ノ^^)ノ
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「発表会はバッハのドッペル」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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