46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン106

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音階 初の小野アンナさん、3オクターブ ト短調
 調が今までと同じで低いほうに1オクターブ増えた形
 慣れもあって、1拍ひと弓はまずまず
 → 主音を意識すること

 次回、1小節ひと弓で。
 次に言われるのはたぶん導音の音程です(^^;

*****

カイザー25番
 スタッカート
 ・弓をきちっと止める
 ・弓圧は一定(ガリっといかない)
 通しました
 → 楽しげな感じが良く出ていた
 → 休符の数え方(3つカウントではなく拍で)
 → 同型だけど半音違う音程
  ※短3度、減3度とか、言葉は覚えなくても
   いいけど、音の間隔が違うことをしっかり
   意識すること

*****

曲「ハンガリー舞曲(5番)」

 何か所かある in tempo からのリズムのずれ
 Vivace スラーのクレッシェンドでの弓の方向
  (重さではなく早さで音量を変えるところ)
 poco rit.~intempo~休符あるなしと低弦側強く
 そして
  呼吸と合わせて弓を置いてから弾く!

*****

「呼吸と合わせて弓を置いてから弾く」は、今までもちょこちょこと言われてきたことですし、アンサンブルに慣れていらっしゃる皆さんと自分とで違ってると感じてきたところでもあります。

テンポに合わせて息を吸って、息を吐きながら、弓を置いてから音を出す。つまり、息を吐き始めるタイミングは音を出す少し前になるわけです。

しかし、日ごろ会話をしたり歌を歌ったりする時には、息を吐くところが声が出るところ・・・。そのためか、弓を置かずに息を吐くのと同時に弾き始めてしまったり、周りとタイミングを合わせるために、息を吸ったまま止めていたり。身体がそんなふうに反応してしまうのです。

もしかしたら、初級と中級を明確に分けるもののひとつが、これができるかどうか、なのではないかと思うくらい・・・単に僕が苦手なだけかもしれないけど(^^;;;

来週月~木の入院中、この練習だなー(^^;


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このページは、SLANが2012年12月14日 22:46に書いた記事です。

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