46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン090

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・音階(篠崎4巻)右手への意識と左手への意識のバランス
 「1音1音ロングトーン」
  低い音は大きく高い音は小さくVibかける
  左手Vib大きさに合った右手の動き
  日ごろから左手脱力練習するべし
  E線で手がネックから遠くなるクセが出る
 →次回から、より音色重視で
 「分散和音」
  なめらかに、ひとつのラインを描くように
  オクターブ音を意識してみる
  シフトで上がったときの指の間隔の感覚

・セヴシック
 1番を自主学習(まだ左手指が痛いので中断)

・カイザー 21番
 前回、音程取れなかったところだけ再確認
 何度か弾きなおして、ひとまずは合格

・カイザー22番
 21番の宿題でいっぱいで、あまりさらっていけなかった
 音程確認、音の取り方確認
 テンポ感はOK

・曲(発表曲 Severn/Polish Dance)
 重音の長い音にはビブラート
 重音スタッカートは軽く(力入りすぎ?)
  高音は頑張らなくても響く
  低い音をよりしっかり鳴らすイメージ
  レガートで弾くところとの対比
 G線ソロはG線鳴らす
  dolorosoは音の頭をはっきり弾きすぎない
  con fuocoの長い音の前の八分音符を大事に
  meno mossoでは、三拍子を意識、でもワルツじゃない
  E線に移る前にブレス
 ソロ重音の練習方法確
  まとめて指を置く+はじくように離す
 シフトアップsulGのビブラートのかけかた
 歌うところ、どの音にこだわるか

**********

前回

> 「Polish Dance」で難しいのは踊りをイメージして弾くことができるようになるか、ですね。
> しばらく、マズルカ聴いてみることにしようかしらん。

と書きましたが、さっそくナクソスで探してみました。

マズルカと言えばショパン・・・かもしれないけど、「Polish Dance」に通じる雰囲気がありありのバイオリン曲を発見しました。

ヴィエニャフスキの「2つのマズルカ(2つの性格的なマズルカ)Op.19」・・・もちろん技術的には何百倍も難しそうな全然別の曲ですが、雰囲気は通じる^^;

しばらく、これを聴いてみることにします。


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このページは、SLANが2012年7月26日 20:45に書いた記事です。

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