・音階(篠崎4巻)右手への意識と左手への意識のバランス
「1音1音ロングトーン」
低い音は大きく高い音は小さくVibかける
左手Vib大きさに合った右手の動き
日ごろから左手脱力練習するべし
E線で手がネックから遠くなるクセが出る
→次回から、より音色重視で
「分散和音」
なめらかに、ひとつのラインを描くように
オクターブ音を意識してみる
シフトで上がったときの指の間隔の感覚
・セヴシック
1番を自主学習(まだ左手指が痛いので中断)
・カイザー 21番
前回、音程取れなかったところだけ再確認
何度か弾きなおして、ひとまずは合格
・カイザー22番
21番の宿題でいっぱいで、あまりさらっていけなかった
音程確認、音の取り方確認
テンポ感はOK
・曲(発表曲 Severn/Polish Dance)
重音の長い音にはビブラート
重音スタッカートは軽く(力入りすぎ?)
高音は頑張らなくても響く
低い音をよりしっかり鳴らすイメージ
レガートで弾くところとの対比
G線ソロはG線鳴らす
dolorosoは音の頭をはっきり弾きすぎない
con fuocoの長い音の前の八分音符を大事に
meno mossoでは、三拍子を意識、でもワルツじゃない
E線に移る前にブレス
ソロ重音の練習方法確
まとめて指を置く+はじくように離す
シフトアップsulGのビブラートのかけかた
歌うところ、どの音にこだわるか
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前回
> 「Polish Dance」で難しいのは踊りをイメージして弾くことができるようになるか、ですね。
> しばらく、マズルカ聴いてみることにしようかしらん。
と書きましたが、さっそくナクソスで探してみました。
マズルカと言えばショパン・・・かもしれないけど、「Polish Dance」に通じる雰囲気がありありのバイオリン曲を発見しました。
ヴィエニャフスキの「2つのマズルカ(2つの性格的なマズルカ)Op.19」・・・もちろん技術的には何百倍も難しそうな全然別の曲ですが、雰囲気は通じる^^;
しばらく、これを聴いてみることにします。
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「HNMSレッスン090」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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