・音階(篠崎4巻)
右手への意識と左手への意識のバランス
「1音1音ロングトーン」小さいビブラート付き
左手ビブラートに合った右手の動き
日ごろから左手脱力練習するべし
E線で手がネックから遠くなるクセが出る
弓元まで使えてる時とそうでない時
→次回から低い音は大きく高い音は小さくVibかける
「分散和音」
なめらかに、ひとつのラインを描くように
オクターブ音を意識してみる
シフトで上がったときの指の間隔の感覚
・セヴシック
1番を自主学習継続(まだ左手指を痛いので中止)
・カイザー 21番(前回の続きから)
続きからの前半、音程とれないところあり
後半はまぁよし、最後の重音のところの弾き方研究
→次回、音程取れなかったところだけ再確認
と22番(これも音程を見失いそう)
・曲(発表曲 Severn/Polish Dance)
重音の長い音にはビブラート
重音スタッカートは軽く(力入りすぎ?)
高音は頑張らなくても響く
レガートで弾くところとの対比
G線ソロはG線鳴らす
dolorosoは音の頭をはっきり弾きすぎない
con fuocoの長い音の前の八分音符を大事に
meno mossoでは、三拍子を意識、でもワルツじゃない
E線に移る前にブレス
重音ソロのところの練習方法確認
**********
発表曲はまだ最後までたどり着いていませんが、ようやく少し曲に近づいてきた気がしてきました。
最初に曲を聴いた時に、篠崎3巻最後のザイツ学生協奏曲第4番第3楽章のちょっと上くらいかな、と思ったのですが、左手のピチカートや、激しい重音や、抑えて歌うメロディや、フラジオや、そのほかいろいろ、ザイツをやってたおかげで助かってるところがたくさんあります。
弾いてみると技術的な比較ではザイツのほうが難しいかな。
「Polish Dance」で難しいのは踊りをイメージして弾くことができるようになるか、ですね。
しばらく、マズルカ聴いてみることにしようかしらん。
-----
「HNMSレッスン089」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
コメントする