46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン089

| コメント(0)

・音階(篠崎4巻)
 右手への意識と左手への意識のバランス
 「1音1音ロングトーン」小さいビブラート付き
  左手ビブラートに合った右手の動き
  日ごろから左手脱力練習するべし
  E線で手がネックから遠くなるクセが出る
  弓元まで使えてる時とそうでない時
 →次回から低い音は大きく高い音は小さくVibかける
 「分散和音」
  なめらかに、ひとつのラインを描くように
  オクターブ音を意識してみる
  シフトで上がったときの指の間隔の感覚

・セヴシック
 1番を自主学習継続(まだ左手指を痛いので中止)

・カイザー 21番(前回の続きから)
 続きからの前半、音程とれないところあり
 後半はまぁよし、最後の重音のところの弾き方研究
 →次回、音程取れなかったところだけ再確認
  と22番(これも音程を見失いそう)

・曲(発表曲 Severn/Polish Dance)
 重音の長い音にはビブラート
 重音スタッカートは軽く(力入りすぎ?)
  高音は頑張らなくても響く
  レガートで弾くところとの対比
 G線ソロはG線鳴らす
  dolorosoは音の頭をはっきり弾きすぎない
  con fuocoの長い音の前の八分音符を大事に
  meno mossoでは、三拍子を意識、でもワルツじゃない
  E線に移る前にブレス
 重音ソロのところの練習方法確認

**********

発表曲はまだ最後までたどり着いていませんが、ようやく少し曲に近づいてきた気がしてきました。

最初に曲を聴いた時に、篠崎3巻最後のザイツ学生協奏曲第4番第3楽章のちょっと上くらいかな、と思ったのですが、左手のピチカートや、激しい重音や、抑えて歌うメロディや、フラジオや、そのほかいろいろ、ザイツをやってたおかげで助かってるところがたくさんあります。

弾いてみると技術的な比較ではザイツのほうが難しいかな。

「Polish Dance」で難しいのは踊りをイメージして弾くことができるようになるか、ですね。

しばらく、マズルカ聴いてみることにしようかしらん。


-----
「HNMSレッスン089」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ ぽちっとm(_ _)m

コメントする

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、SLANが2012年7月21日 14:59に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「発表会選曲」です。

次の記事は「HNMSレッスン090」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ブログ村ランキング

人気ブログランキング