46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン091

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・音階(篠崎4巻)右手への意識と左手への意識のバランス
 「1音1音ロングトーン」より音色重視で
  低い音は大きく高い音は小さくVibかける
  3の指でかけるときに注意
  左手Vib大きさに合った右手の動き
  日ごろから左手脱力練習するべし
  E線で手がネックから遠くなるクセが出る
 「分散和音」
  なめらかに、ひとつのラインを描くように
  オクターブ音を意識してみる
  シフトで上がったときの指の間隔の感覚
  シフト時楽器に手をつける離すの切り替え

・セヴシック
 1番を自主学習(まだ左手指が痛いので中断)

・カイザー22番
 あと数回かかると思ってたら思わぬ合格
 各小節の頭の音をしっかり出すこと
 次回、♭4つの23番、右手の音づくり
  Allegroは当面ゆっくりでいいけどPiu mossoはやる
  1小節UpDownUpDownだけど拍は2拍。4拍になるな
  スラーひとつひとつのアーティキュレーション

・曲(発表曲 Severn/Polish Dance)
 全体通せたので、また最初から細かいところ
 以下はこれまでのまとめ
 重音
  長い音にはビブラート
  スタッカートは軽く(力入りすぎ?)
  高音は頑張らなくても響く
  低い音をよりしっかり鳴らすイメージ
  レガートで弾くところとの対比
  かきならしで意識すべき音はどこか
  無伴奏部分の重音の練習方法
 G線ソロはG線鳴らす
  dolorosoは音の頭をはっきり弾きすぎない
  con fuocoの長い音の前の八分音符を大事に
  meno mossoでは、三拍子を意識、でもワルツじゃない
  E線に移る前にブレス
 速い音階フレーズ:まとめて指を置きはじくように離す
 シフトアップsulGのビブラートのかけかた
 歌うところ、どの音にこだわるか
 曲の頭のパターン、右手良し/左手動き速すぎ
 
**********

今週は都合で曜日が変わりました。
いつもより2日余裕があったはずでしたが、練習量は半日分くらいしか増えてないかな(^^;;;

カイザー22番は、実際のところまだまだ不安定だし、指摘事項もあったのですが、予想外の合格でした。
見た目より難しいです。テキストの解説にも「この曲は譜面を見ると簡単なようであるが、もっとも難しい練習曲である。」と書いてあります。
前回、21番の宿題でいっぱいであまりさらっていけなかったこともあって、今回はいつもよりまじめに練習したかいがありました。

次の23番は、上記のように最初から要求水準が高いです( ̄▽ ̄;)
昨日つぶやきましたが、良くなってきてるということに違いないと思って、頑張ります。


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このページは、SLANが2012年8月 4日 10:24に書いた記事です。

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