・音階(篠崎4巻)右手への意識と左手への意識のバランス
「1音1音ロングトーン」より音色重視で
低い音は大きく高い音は小さくVibかける
3の指でかけるときに注意
左手Vib大きさに合った右手の動き
日ごろから左手脱力練習するべし
E線で手がネックから遠くなるクセが出る
「分散和音」
なめらかに、ひとつのラインを描くように
オクターブ音を意識してみる
シフトで上がったときの指の間隔の感覚
シフト時楽器に手をつける離すの切り替え
・セヴシック
1番を自主学習(まだ左手指が痛いので中断)
・カイザー22番
あと数回かかると思ってたら思わぬ合格
各小節の頭の音をしっかり出すこと
次回、♭4つの23番、右手の音づくり
Allegroは当面ゆっくりでいいけどPiu mossoはやる
1小節UpDownUpDownだけど拍は2拍。4拍になるな
スラーひとつひとつのアーティキュレーション
・曲(発表曲 Severn/Polish Dance)
全体通せたので、また最初から細かいところ
以下はこれまでのまとめ
重音
長い音にはビブラート
スタッカートは軽く(力入りすぎ?)
高音は頑張らなくても響く
低い音をよりしっかり鳴らすイメージ
レガートで弾くところとの対比
かきならしで意識すべき音はどこか
無伴奏部分の重音の練習方法
G線ソロはG線鳴らす
dolorosoは音の頭をはっきり弾きすぎない
con fuocoの長い音の前の八分音符を大事に
meno mossoでは、三拍子を意識、でもワルツじゃない
E線に移る前にブレス
速い音階フレーズ:まとめて指を置きはじくように離す
シフトアップsulGのビブラートのかけかた
歌うところ、どの音にこだわるか
曲の頭のパターン、右手良し/左手動き速すぎ
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今週は都合で曜日が変わりました。
いつもより2日余裕があったはずでしたが、練習量は半日分くらいしか増えてないかな(^^;;;
カイザー22番は、実際のところまだまだ不安定だし、指摘事項もあったのですが、予想外の合格でした。
見た目より難しいです。テキストの解説にも「この曲は譜面を見ると簡単なようであるが、もっとも難しい練習曲である。」と書いてあります。
前回、21番の宿題でいっぱいであまりさらっていけなかったこともあって、今回はいつもよりまじめに練習したかいがありました。
次の23番は、上記のように最初から要求水準が高いです( ̄▽ ̄;)
昨日つぶやきましたが、良くなってきてるということに違いないと思って、頑張ります。
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