レッスンメモ(10/19)
■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rdポジション
・イ短調旋律的短音階:登りのファ#、ソ#は高めに
・元弓で弾く:右肩が重さ、二の腕の下側への意識
・弓の持ち方再確認:浅くならないように
・音程を重音で確認しながら弾いてみること
→次回:元弓での音が良くなった(^^)vので、以前の
全弓で音が一定になるように弾く練習に戻す
■セヴシック 26番4小節まで
・まだまだ難しいけど、少し光が見えた。
・新しい練習方法(書いて説明するのが面倒(^^;)
・弦の位置の下を弾いてる感覚
★重音の基本がテーマです。次回は、pで重音
■カイザー12番5段目まで
・目標テンポ、あやしいけど頑張った!
→次回はもうちょっとテンポアップ うひゃー
・音程を重音で確認しながら弾いてみること
・テンポアップしたら、弓を使う幅も小さめに
★スラーをレガートで弾くことがテーマです。
■「金婚式(マリー)」
・先週指示のスラーの前の音とか8分音符とか
ビブラート頑張った・・・
・前半の短調部分と、後半の長調部分での、
強弱だけじゃない音色の変化も頑張った・・・
・テヌートとスタッカートも頑張った・・・
・3ポジから1ポジに下がる時にポルタメントに
ならないように頑張った・・・
・フラジオの正しい左手の形ときれいな発音を
頑張った・・・
→合格!(^O^)/
さらに、
・後半部分のスタッカートはppだけど、もっと
はじけるように
・まだビブラートの左手と右手の弓がシンクロ
していない → ビブラートにともなうよけいな
振動を弓で吸収するように弾く
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金婚式の次は・・・
「せっかくビブラートをつかみかけてるので、その練習になるものがいいですね」
と言いながら教本をめくる先生。でも、なかなかいい曲がなく・・・
「先生、これはどうでしょうか」
「・・・いいですね、やりましょう!」
ということで、2月に演奏する曲 = モーツァルトの弦楽四重奏曲K157から、デリケートな音色が求められる第2楽章をレッスンしていただけることになりました。
出だしをちょっと弾いて、繰り返し記号までのフィンガリングを確認していただき・・・
「ここは・・・2ポジでとるといいですね」
はうぅっ
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「HNMSレッスン054」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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