46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン054

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レッスンメモ(10/19)

■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rdポジション
 ・イ短調旋律的短音階:登りのファ#、ソ#は高めに
 ・元弓で弾く:右肩が重さ、二の腕の下側への意識
 ・弓の持ち方再確認:浅くならないように
 ・音程を重音で確認しながら弾いてみること
 →次回:元弓での音が良くなった(^^)vので、以前の
    全弓で音が一定になるように弾く練習に戻す

■セヴシック 26番4小節まで
 ・まだまだ難しいけど、少し光が見えた。
 ・新しい練習方法(書いて説明するのが面倒(^^;)
 ・弦の位置の下を弾いてる感覚
 ★重音の基本がテーマです。次回は、pで重音

■カイザー12番5段目まで
 ・目標テンポ、あやしいけど頑張った!
 →次回はもうちょっとテンポアップ うひゃー
 ・音程を重音で確認しながら弾いてみること
 ・テンポアップしたら、弓を使う幅も小さめに
 ★スラーをレガートで弾くことがテーマです。

■「金婚式(マリー)」
 ・先週指示のスラーの前の音とか8分音符とか
  ビブラート頑張った・・・
 ・前半の短調部分と、後半の長調部分での、
  強弱だけじゃない音色の変化も頑張った・・・
 ・テヌートとスタッカートも頑張った・・・
 ・3ポジから1ポジに下がる時にポルタメントに
  ならないように頑張った・・・
 ・フラジオの正しい左手の形ときれいな発音を
  頑張った・・・
 →合格!(^O^)/

 さらに、
 ・後半部分のスタッカートはppだけど、もっと
  はじけるように
 ・まだビブラートの左手と右手の弓がシンクロ
  していない → ビブラートにともなうよけいな
  振動を弓で吸収するように弾く

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金婚式の次は・・・
「せっかくビブラートをつかみかけてるので、その練習になるものがいいですね」
と言いながら教本をめくる先生。でも、なかなかいい曲がなく・・・
「先生、これはどうでしょうか」
「・・・いいですね、やりましょう!」

ということで、2月に演奏する曲 = モーツァルトの弦楽四重奏曲K157から、デリケートな音色が求められる第2楽章をレッスンしていただけることになりました。

出だしをちょっと弾いて、繰り返し記号までのフィンガリングを確認していただき・・・
「ここは・・・2ポジでとるといいですね」

はうぅっ


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このページは、SLANが2011年10月22日 21:49に書いた記事です。

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