レッスンメモ(9/7)
■最初に「ヘンデルのソナタ(第3番第2楽章「アレグロ」)」
※9月の教室発表会10回目その1
あちこちつまづきボロボロでしたが、しかし、音がより
響く音になっていると・・・
あぁ、そうだ、すっかり書き忘れてましたが、
8/27(土)にmixiコミュの「ソロ演奏の会」と
いうイベントがあって、度胸づけにこの曲を弾
いたのでした。
いきなり想定テンポよりも早く弾いてしまって、
そのまま突っ走ってしまったのですが、その後
の録音を聴いて、通る音になってないなぁと感
じたのでした。
なので、それを意識して弾いてみたのがよかったのかも
しれません。。。いや、でも、歌いたいところが、まだ
歌えてないんですよねぇ。
■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rdポジション
・音1個ずつで、弓の元/中/先それぞれで
前回「あぁっ、どこがポイントだったか忘れた!」と
書きましたが今回はっきりしました。
・ビブラート:左手親指の力の抜きかげん
・元:右肩が重さ
・中:(あれ?なんだっけ?)
・先:良いので、pを極める:弓倒さず、毛2本
■セヴシック 28番4小節まで
・重音部分の弾き終わりで弓を弦から離さないこと
→重音を考えながら押さえるのはしょうがないけど、
オクターブはぱっとわかるといいなっと(^^;
・重音部分はドルチェのつもりで、もっと弓を使わずに
・低弦2つ弾いたらそこは離してかまわない
(4つ押さえたままだと左手痛めかねない)
・次回は発表会後に
■カイザー9番(コーダで飛ぶ)転調前までパターン9で
・指定速度で・・・いけたー:合格(^^)/
→ただし・・・
2の指の音程が甘い(ーー;)
・次回は発表会後に10番4段目まで
■「ヘンデルのソナタ(第3番第2楽章「アレグロ」)」
※9月の教室発表会10回目その2
・テンポ、これでいく
歌ってる演奏であれば、ゆっくりには聴こえない、
のだそうです。
そのぶん、一音一音をより大事に弾かなくては。
・右手はいい感じなってきてるけど、左手が右手に追い
ついていないところがあると(・・・ということは、
ちょっとばかしあの練習だなー)。
ここまでのメモ
・ブレスの位置
・先弓が流れる癖→弓先の位置を意識。ひじから先の
基本のボウイングを繰り返しておく
・出だしの合図の送り方・・・少し楽器の先を動かして
あげる。頭の中で1小節歌って、は正解
・表情つけ
→アウフタクトの音(休符の後のだけじゃなく)を
→16分音符、低い音しっかり、高い音はパターン別に
→8分音符はビブラート
→低減の4分音符は、一定の音で(膨らませない)
→fからpに代わるところのpの音を
→弓をコンパクトに(全部じゃないけど)
→弓をどこに置いて、弓のどこで弾くか
→滑らかにつなぐところと刻むところと
→poco a poco cresc.の弾き方
先弓から真ん中へ、弓の早さ、弓の重さ
→最後の音の終わり方
・休符前の音と、休符と、休符の次の音
・音程くっつける指離す指
・4-0-4-0 A線を押さえる指がE線に触れない練習方法
・たたたたたんたん:たたたた後半で音が抜けないよう
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9/31はレッスンお休みだったので、2週間ぶり。
発表会の曲とか別の本番の曲とかにかまけてたので、セヴシックやカイザーができてないっ・・・という状態でしたが、今週に入って追いこみました(^^;;;
次回のレッスンからセブシックとカイザーは止めて、音階と発表曲に集中することになりました。
残るは、伴奏合わせ2回、レッスン2回・・・これだけあるのはとてもありがたいです。
今回のレッスンで、カイザーの9番で合格もらったときに、先生は(発表会を控えているいま)こうしたことをぎりぎりまで続けることも大事とおっしゃってました。この時期に指定範囲を指定テンポまでなんとか頑張ったことを評価してもらえたみたいです。
あー、今週、追いこ込んどいて良かった・・・。
その一方で、発表会の前週には弦楽アンサンブルの本番4曲があり、当然、その練習会もあり、さらに、来年の演奏会に向けた練習会もあり、オケ練もあり。
こりゃ大変だぁー…
…とは、もっと大変な姉弟子の前では言えません。何も言わずに頑張るしかないのでありました。
楽譜は、日に日に真っ黒になっていきます。
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「HNMSレッスン049」が良いなと思ってくださいましたら、
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