46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン048

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レッスンメモ(8/24)

■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rdポジション
 ・丁寧に4個ずつスラーひじからビブラートで
    1音1音ではなく、連続してビブラートかけっぱなしで
  →次回は、音1個ずつで、弓の元/中/先それぞれで
  あぁっ、どこがポイントだったか忘れた!

■セヴシック 27番の頭数小節
 ・重音部分の弾き終わりで弓を離してしまわないこと
 ・短音部分は1音1音響きを作るように
 →だいぶ良くなったので、先に行くことになった・・・
 ・次回、28番4小節まで・・・こんどのは、重音の後、
  弓を返さないので、1音1音の響きを作るのが大変

■カイザー9番(コーダで飛ぶ)転調前までパターン9で
 ・たーた、と弾く→右手は小指をまるめて真上から
  →手の甲が立たないように
 ・左手は指を押さえたまま次の指を
 ・♪4つの並びで後ろの2つで走らないように
 ・次回、指定速度で

■「ヘンデルのソナタ(第3番第2楽章「アレグロ」)」
 ※9月の教室発表会9回目
 まず、通してみる
 ・先弓が流れる癖が残ってる→弓先の位置を意識してみる
  →直ってた!
  「練習でどんなことをやったんですか?」
  えへへ[E:wink]

 ここまでのメモ
 ・出だしの合図の送り方・・・一拍前から(半拍後音スタート)
 ・表情つけ
  →アウフタクトの音(休符の後のだけじゃなく)を
  →16分音符、低い音しっかり、高い音はパターン別に
  →弓をコンパクトに(全部じゃないけど)
  →弓をどこに置いて、弓のどこで弾くか
  →滑らかにつなぐところと刻むところと
  →poco a poco cresc.の弾き方
    先弓から真ん中へ、弓の早さ、弓の重さ
  →最後の音の終わり方
 ・休符前の音と、休符と、休符の次の音
 ・音程くっつける指離す指
 ・4-0-4-0 A線を押さえる指がE線に触れないための練習方法
 ・高いほうの音で弓が横に流れるくせが→弓先の位置を意識してみる
 ・音が抜けてしまうところに注意
 ・テンポが速くなっても、サードポジションをしっかりとること

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ヘンデルのソナタは1音1音がはっきり出せるようになってきましたが、油断するとふにゃふにゃになるので、弓が流れるクセとともに気をつけます。

せっかく少し歌えるようになってきたので、先生もそれを活かしたいと考えてくれています。
早く弾くとその表現ができないし、かといって遅いとこの曲の良さが出ないし、テンポをどの辺に持ってくるかが一番の課題です。

いや、いまだに音程安定しないところもたくさんあるのですが[E:coldsweats01]

9月はアンサンブルの本番もあるし、オケ練のほうは参加するだけになっちゃいそうだなぁ。。。


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このページは、SLANが2011年8月27日 11:13に書いた記事です。

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