レッスンメモ(7/13)
先生は7/10の演奏会を聴きにきてくださいました。
あーでしたこーでした。よかったですねー。みたいな会話をして、、、しかし、本番直後のレッスンは、ボロボロでした。
■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rdポジション
・1音1音ひじからビブラートで 2個ずつスラー
→スラー2つ目の音をしっかり
→左腕が窮屈になってる
・アルペジオゆっくり左手を先に
→2の指置きっぱなし(基準)はOK
→A線E線は人差し指付け根位置を上に/ひじの位置
→ボーイングが指板側にずれるくせが発生
■セヴシック 23番6段目
・右手:重音てんでだめ
→(先週)弓逆にしてチェック/小指を丸く
→右手周りに大きな空間を感じること
・左手:音程くっつける指離す指、3の指の傾き
※次24番1段目:六度の和音
「え?先に進むんですか?」
「左手の形は良くなっているので、どんどんいきます」
■カイザー 7番(コーダで飛ぶ)
・レガートで四分音符66目標
・弾いてるより先の音符をみて弾けるように
・ビブラートかける音の指示あり
・重音は下の音から押さえていくように
・最後の重音seec.の弾き方
・音程くっつける指離す指
→前半は66でいけるけど、後半はまだ。
※「月曜日まではリズム練習だけやってください」
うぉ、こういう指示は初めてだ
■「ヘンデルのソナタ(第3番第2楽章「アレグロ」)」
※9月の教室発表会用3回目
・出だしの合図の送り方・・・裏拍で入るので、さらに
わからない(^^;
→目標:楽器を上げて入る方法と、下げて入る方法と、
両方できるようになること
・16分音符は現段階ではレガートで弾くようなつもりで
・低/高と飛ぶところは2人の演奏者が弾いてるかのように
また、その高い音はより華やかに
・音程くっつける指離す指
・4-0-4-0 A線を押さえる指がE線に触れないための練習方法
・poco a poco cresc.の弾き方
※もっとゆっくり弾きながら、音を作ることをやっていく
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カイザー7番最後の重音“sec.”の弾き方、アンサンブル発表会で弾いたシンコペイテッドの最初と最後の重音でやった弾き方でやってみたら、うまく切れ良く弾けました。
そんな話をネタに、レッスン後も、あーでしたこーでした。よかったですねー。みたいな会話が続いたのでした(^^;;;
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「HNMSレッスン042」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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