46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2011年6月アーカイブ

HNMSレッスン040

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2011年06月30日23:17

■音階使ってのいろいろ
 ・1音1音ひじからビブラートで
  「試しに、スラーで弾いてみたら全然ダメで」
  と言ってみたら、次回から2個ずつスラーに(^^;
  →スラー1音1音ビブラートじゃなく、
   左手は動かしたまま、次の音を押さえる
 ・アルペジオゆっくり左手を先に、継続
  →1stポジション♭系音階では3の指の音程に注意
 ・次回から、篠崎3巻での音階使ってに合体

■篠崎3巻3rdポジション音階
 ・悲しいくらい音程ぼろぼろ(T_T)
 ・ビブラートかけずに手を本体にくっつけたままで
  というか、ビブラートかけてないときに、その位置に
  戻るように習慣づけなくては

■セヴシック 23番4段目と5段目
 ・右手:左手につられず一定になるように
 ・左手:しっかりしゃべらせる、4の指
 →はじめは指つりそうなのに、だんだんできてくるから
  面白いですね
 ※進歩したので(^^)v、次回は5段目と6段目

■カイザー 7番(コーダで飛ぶ)
 ・前のほう元弓、指だけで:指が逆になるのと移弦と
 ・中間は中弓、後半は先弓:弓を置く位置とレガートと
 ・重音はもうちょっと下の音をきちんと出すように
 ・6番に続いて、ここでもテンポを上げていく練習もする
  次回は四分音符60で。

■「ヘンデルのソナタ(第3番第2楽章「アレグロ」)」
 ※9月の教室発表会用1回目
 ・予備知識なして、とりあえず弾いてみる
  →つまずいたり弾きなおしたりあったけど、音楽は切れ
   ないで流れてた・・・らしいです(^^;
 ・16分音符はレガートで弾くようなつもりで
  →はう、タタタタじゃなくてララララなのか
 ・低/高と飛ぶところは2人の演奏者が弾いてるかのように
  また、その高い音はより華やかに
  →はう、まだそこまで気が回らない

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先週はお休みだったので2週間あきました。
なんだか要求内容が難しくなったような…ヽ(^。^)ノうひゃぁ

レベルアップはいいけど、レベルあっぷあっぷにならないように頑張ります。

来月分の月謝袋を渡すときに、もうすぐ1年ですねー、という話に。
一番変わったのは「音」ですね、と言っていただいたことがちょっと嬉しかったです。


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2011年06月28日00:37

東京オペラシティコンサートホール

・モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調K.407
・モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調K.581
・ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調op.20

ベルリン・フィル八重奏団

演奏者が半分しか見えない3階席だったんですけど、とんでもなく素晴らしかったです。
どの曲も聴いたことはあるはずなんですが、初めて味わう感じ・・・この曲たちに限らず、ひとつひとつの音が楽しそうに“見える”ような感覚は初めて味わいました。

特に、ベートーヴェンの七重奏曲の第5楽章は、

代々木公園でウサギの軍団が跳ねまわったり耳をきょろきょろさせたり、

そんなんが見えてしまって、自分でおかしくて噴き出しそうになりました
もうこの曲はそのイメージから逃れられないです


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2011年06月21日01:29

★好きな曲をもっと知りたいなシリーズ
 ラヴェル「ラ・ヴァルス」
 ビゼー「ファランドール(アルルの女第2組曲)」
 チャイコフスキー「6番」「5番」「4番」
         「弦楽セレナーデ」「バレエ組曲3つ」
 ブラームス「1番」
 マーラー「1番」
 ベートーベン「9番」

★33年前のリベンジシリーズ
 ブラームス「大学祝典序曲」
 シューベルト「未完成」
 ※もう1曲あったんですけど記憶なし

★クラシックじゃないけどシリーズ
 スターウォーズ帝国の逆襲
 レイダースマーチ
 ほか、SF系(^^;


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HNMSレッスン039

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2011年06月16日17:04

■音階使ってのいろいろ
 ・1音1音ひじからビブラートで
  →低音は下に深く 高音は小さく1点に向かうように
  →少し弓に重さを、元弓側でも弓が弦に吸いつくように
 ・アルベジオゆっくり左手を先に、継続
  →メトロノーム使って
  →先弓側と元弓側とでの移弦の違いを
  →音程の取り方/和音の感覚

■セヴシック 23番4段目と5段目
 ・右手:左手につられず一定になるように
 ・左手:しっかりしゃべらせる
 ※ちょっと進歩したけどまだ難しい

■カイザー 6番(コーダで飛ぶ)
 ・この教材で、テンポを上げていく練習開始
 ・目標二分音符40“2拍”。ひとまず四分音符60から。
 →と先週言ってたのですが、合格しちゃいました(^^;
  先生の脳裏には木枯らしが浮かんだらしいです(^^;;;
  次は7番。まずはゆっくりで。

■篠崎2巻 「学生協奏曲第二番第三楽章」
 ※以下前回までのコメントに追記
 (前半)
 ・出だし(のほか何箇所か)の弓の使い方 すくいあげ
 ・装飾音の付け方/長さ 弓はその前の音と一体で
 ・アウフタクト入る前の拍でブレス
 ・タイでのスタッカートは短く弾かず長めに
 ・espressivo e tranquilloは、
   弓の真ん中から先を使って重さを重めにかけて
   4の指の押さえ方
   最後ffをキープしてのrit.
   最後の音は切らずに次につなげる
 (後半)
 ・grazioso うたう♪ 左手で話す&弓の位置
 ・brillante 音の大小/強弱の付け方
   スタッカートの表現の仕方
   アップの時弱くならないように
 ・risolute
   スタッカートとアタックは弓離さず
   休符で弓を置く
 ・graziosoのところ
   スタッカート効かせて
 ・piu mossoは
   音が低くなるに従って元弓側へ
 ・最後の決めのところ
   弓を戻すのではなく、弓を上にあげて
 ・最後の音は弓を弦に預けるように
   右手で握る力は軽く

いつもの練習よりもゆっくり入ってしまって弓が足りなくなったりしましたが、気持よく弾けました。
最後にさらにアドバイスをいただいた点を部分練習して、合格
楽しい曲でした

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篠崎2巻が終了しました!

レッスン前の「篠崎2巻、今日で終わるかな♪」のつぶやきに、たくさんのイイネ!をありがとうございました!

篠崎2巻は去年の10月から始まったのですが、もう8か月経ってました。
まぁ、載ってる曲数で言うと半分もやっていないのですが、どの曲でもなんとか弾けるんじゃないかなと思えるくらいにはなりました。

先生がいろいろ書き込まれたこの教本を「宝物ですね」とおっしゃってました。本当にそう思います。先生の魔法がつまった宝物です・・・中年のおじさんがこういうことを書いているのもなんだか気持ち悪いので、このへんにします。

次は、篠崎3巻いきなり、後ろから2番目の曲・・・9月の発表会で弾きたいと思った「ヘンデルのソナタ(第3番第2楽章「アレグロ」)」です。
まだ超ゆっくりでしか弾けません。。。自分が気持ちよく楽しく弾けるようになるのが目標です。

来週はお休みなので、、、さぼらないようにしないと

***
追記:忘れてた
 篠崎3巻8ページの音階もやっておくこと
 (3rdポジションですね)


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2011年06月12日21:53

最近更新していないばよりんブログですが、レッスン開始からの日数を表示しています。
さっき見てみたら

  バイオリンレッスン開始から707日です。

あ~?

今日が707日ということは、1週間前の33年ぶりオケ本番って、700日キリ番!

*****
それはともかく、707日の今日はオケ練、次の演奏会の“初見大会”でした。

ついでに、次の演奏会は

: 2012年1月29日(日) 14:00開演
: かつしかシンフォニーヒルズ

:  L.V.ベートーベン「交響曲第7番」
:  P.ヒンデミット「交響曲≪画家マティス≫」
:  パリー「交響的変奏曲」

です。
ちなみに、マティスさんは野獣派の人じゃなくて、16世紀の人です。

“初見大会”まずは、ベト7。
は・や・い
去年OTOK(今は抜けちゃったけど)でやりましたが、しかし。

“初見大会”つぎに、パリー。
む・ず・か・し・い
全然知らない曲で、この1週間のうちに何度か聴いてはみたものの。

“初見大会”最後に、ヒンデミット。
な・に・こ・れ
作曲者が亡くなった時、僕はすでに生まれてました。

総じて、昨夜だったかつぶやきましたけど

 ひ・け・な・い る~じゅま~じっく♪

ですよ(意味不明)。

ラスト30分は、総会でした。
次の演奏会までの運営では、僕もちょっとお手伝いすることになりました。

午前中はそんな感じで。

午後は、アンサンブルの特訓でした。

僕はまだまだです。ポイントを絞ってもらって練習しました。
本番まで1か月切りました。オケ曲練習してた時間をこっちに回して、頑張らなくては。

707日目も楽しかったです。


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HNMSレッスン038

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2011年06月09日22:26 6/1(水)

前回レッスン
6/2(木) オケ曲のみ2時間
6/3(金) 発熱で弾いていられない
6/4(土) 熱さらに上がって触らず
6/5(日) ステリハ&本番しか弾いていない
6/6(月) ちょっと無理して出社した疲れで弾いてない
6/7(火) ぶりかえして休暇(^^;夜に回復して1時間
6/8(水) 今回レッスン

トライアルで1時間前にずれた勤務になってるので、レッスン直前に2時間練習できたものの

■音階使ってのいろいろ
 ・1音1音ひじからビブラートで
  →低音は下に深く 高音は小さく1点に向かうように
  →少し弓に重さを、元弓側でも弓が弦に吸いつくように
 ・アルベジオゆっくり左手を先に、継続
  →メトロノーム使って
  →先弓側と元弓側とでの移弦の違いを
 ※意識が右手と左手バラバラになってしまったものの、
  楽器との会話ができてましたねとほめ上手な先生

■セヴシック 23番4段目と5段目
 ・右手:左手につられず一定になるように
 ・左手:しっかりしゃべらせる

■カイザー 6番(コーダで飛ぶ)
 ・次回からこの教材で、テンポを上げていく練習開始
 ・目標二分音符40“2拍”。ひとまず四分音符60から。

■篠崎2巻 「学生協奏曲第二番第三楽章」
 ※今回は通しでしたが、以下ここまでのコメントに追記
 (前半)
 ・出だしの弓の使い方 すくいあげ
 ・装飾音の付け方 その前の音と一体で
 ・アウフタクト入る前の拍でブレス
 ・タイでのスタッカートは短く弾かず長めに
 ・espressivo e tranquilloは、
   弓の真ん中から先を使って重さを重めにかけて
   4の指の押さえ方
 (後半)
 ・grazioso うたう♪ 左手で話す&弓の位置
 ・brillante 音の大小/強弱の付け方
   スタッカートの表現の仕方
   アップの時弱くならないように
 ・risolute
   スタッカートとアタックは弓離さず
   休符で弓を置く
 ・graziosoのところ
   スタッカート効かせて
 ・piu mossoは
   音が低くなるに従って元弓側へ
 ・最後の決めのところ
   弓を戻すのではなく、弓を上にあげて

-----
レッスン始まる前に、オケを聴きにきてくださったお礼をしました。
楽しそうに感想を話してくれる先生に、チャレンジして良かったなという気持ちと、練習してもっと弾けるようにならないとなぁという気持ちが入り混じってしまいました。

次回は、篠崎3巻を持ってくるように言われました。
おぉ、2巻最後のザイツの練習に気合を入れねば


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2011年06月05日21:48

今日のコンサート、応援してくださった皆様、ありがとうございました!
気持ちの支えになりました。

そして、聴きにきてくださった皆様、ありがとうございました!
楽しんでいただけましたでしょうか。

体調不良ではご心配をおかけしました。つぶやきまくってしまいすみません。
金曜日の朝から身体が重く、フレックスで早退してみれば37度前半。一時期は38度台まであがり、今朝も37度前半でした。
午前中のリハーサルでは途中で集中力が切れてしまい、こんな本番になってしまったらどうしようと思いました。

実際の本番では、無我夢中で、あっという間に曲が終わってしまいました。
客観的に弾けてないことは自分で百も承知のうえで、、、とてもとても楽しかったです。

長編の面白い本にどっぷり感情移入して読み終えた後の気持ちに似ているかもしれません。
以前ブラ2の最後で泣くかもしれないって思ったんですが、、、ステージ全体の音が自分の気持ちの中に入ってくる感じがして、ほんとにちょっと泣きそうになりました。

チャレンジしてみて良かったです。
お世話になった多くの方々に感謝したいと思います。
ありがとうございました。

・・・余談
 今、37.2度です。さっきまで、36.8度だったのに。
 今夜もはやく寝ることにします。


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HNMSレッスン037

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2011年06月02日01:01

■音階使ってのいろいろ
 ・1音1音ひじからビブラートで
  →低音は下に深く 高音は小さく1点に向かうように
  →前回宿題「少し弓に重さをかけて」をやったら
   先弓はいいけど、元弓が・・・orz
  →元弓側でも弓が弦に吸いつくように
 ・アルベジオゆっくり左手を先に、継続
  →メトロノーム使って
  →先弓側での移弦と元弓側での移弦との違いを

■セヴシック 23番8小節目まで
 ・小指の位置に注意!
 ・音階でやってるように指は全部置く感じで
 ・隣の弦を押さえていても2の指は3の指にくっつけて
 →次回は4段目と5段目を

■カイザー 6番(コーダで飛ぶ)
 ・指定テンポクリア/次回は好きなテンポで
  ただし、“2拍”で。
 ・四分音符はビブラートかけて

■篠崎2巻 「学生協奏曲第二番第三楽章」
 前回(前半)
 ・出だしの弓の使い方
 ・装飾音の付け方 その前の弾き方と合わせて
 ・アウフタクト入る前の拍でブレス
 ・タイでのスタッカートは短く弾かず長めに
 ・espressivo e tranquilloは、
   あー、どんな言い方だったかなぁ 
   弓の真ん中から先を使って重さを重めにかけて
 今回(後半)
 ・grazioso うたう♪
   移弦で音が大きくならない工夫を
 ・brillante 音の大小/強弱の付け方
   スタッカートの表現の仕方
 ・resoluteとgraziosoのところ
   スタッカート効かせて
 ・piu mossoは
   高速弓飛ばしの技を使え
 ・最後の決めのところ
   弓を戻すのではなく、弓を上にあげて
 次回は通しで

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■トピックスその1

33年ぶりのオケ演奏会、応援のメッセージやコメント、ありがとうございます。大きな励みになっています。

先生も聴きにきてくださるとのことで・・・。

弾けなかったり曖昧だったりするところは正直たくさんあります。
練習できるのは木金土とあと3日しかありませんが、「ここはちゃんと弾きたい」ってところを思いを込めて弾けるように、頑張ります。

■トピックスその2

教室の発表会、正式な(?)案内チラシが!
レッスン後にさっそく参加表明しました。

弾きたい曲があればとおっしゃるので、、、決めました。
まだほとんど弾いたことない曲なんですけど、先生も賛成してくれたので、なんとかなるでしょう


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