(過去さかのぼりブログ埋めプロジェクト)
https://mt.slan.tokyo/cdefgahc/2011/07/post-8b47.html
2011年06月16日17:04
■音階使ってのいろいろ
・1音1音ひじからビブラートで
→低音は下に深く 高音は小さく1点に向かうように
→少し弓に重さを、元弓側でも弓が弦に吸いつくように
・アルベジオゆっくり左手を先に、継続
→メトロノーム使って
→先弓側と元弓側とでの移弦の違いを
→音程の取り方/和音の感覚
■セヴシック 23番4段目と5段目
・右手:左手につられず一定になるように
・左手:しっかりしゃべらせる
※ちょっと進歩したけどまだ難しい
■カイザー 6番(コーダで飛ぶ)
・この教材で、テンポを上げていく練習開始
・目標二分音符40“2拍”。ひとまず四分音符60から。
→と先週言ってたのですが、合格しちゃいました(^^;
先生の脳裏には木枯らしが浮かんだらしいです(^^;;;
次は7番。まずはゆっくりで。
■篠崎2巻 「学生協奏曲第二番第三楽章」
※以下前回までのコメントに追記
(前半)
・出だし(のほか何箇所か)の弓の使い方 すくいあげ
・装飾音の付け方/長さ 弓はその前の音と一体で
・アウフタクト入る前の拍でブレス
・タイでのスタッカートは短く弾かず長めに
・espressivo e tranquilloは、
弓の真ん中から先を使って重さを重めにかけて
4の指の押さえ方
最後ffをキープしてのrit.
最後の音は切らずに次につなげる
(後半)
・grazioso うたう♪ 左手で話す&弓の位置
・brillante 音の大小/強弱の付け方
スタッカートの表現の仕方
アップの時弱くならないように
・risolute
スタッカートとアタックは弓離さず
休符で弓を置く
・graziosoのところ
スタッカート効かせて
・piu mossoは
音が低くなるに従って元弓側へ
・最後の決めのところ
弓を戻すのではなく、弓を上にあげて
・最後の音は弓を弦に預けるように
右手で握る力は軽く
いつもの練習よりもゆっくり入ってしまって弓が足りなくなったりしましたが、気持よく弾けました。
最後にさらにアドバイスをいただいた点を部分練習して、合格
楽しい曲でした
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篠崎2巻が終了しました!
レッスン前の「篠崎2巻、今日で終わるかな♪」のつぶやきに、たくさんのイイネ!をありがとうございました!
篠崎2巻は去年の10月から始まったのですが、もう8か月経ってました。
まぁ、載ってる曲数で言うと半分もやっていないのですが、どの曲でもなんとか弾けるんじゃないかなと思えるくらいにはなりました。
先生がいろいろ書き込まれたこの教本を「宝物ですね」とおっしゃってました。本当にそう思います。先生の魔法がつまった宝物です・・・中年のおじさんがこういうことを書いているのもなんだか気持ち悪いので、このへんにします。
次は、篠崎3巻いきなり、後ろから2番目の曲・・・9月の発表会で弾きたいと思った「ヘンデルのソナタ(第3番第2楽章「アレグロ」)」です。
まだ超ゆっくりでしか弾けません。。。自分が気持ちよく楽しく弾けるようになるのが目標です。
来週はお休みなので、、、さぼらないようにしないと
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追記:忘れてた
篠崎3巻8ページの音階もやっておくこと
(3rdポジションですね)
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「HNMSレッスン039」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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