46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

毛替えと新しい弦

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今日(10/2)は、弓の毛替えと楽器の調整に、サルヴァトーレへ行きました。

店長との楽しい会話だけでなく、他の初対面のお客様とアンサンブルをしたり、別のお客様と初心者用楽器について語ったり、 なんだかとても外向的な1日になりました。

 

■毛替え

毛替えをしたら、音がはっきりしたような気がします[E:happy01]

うまく使いこなせれば、小音量でもはっきりとした音が出せそうな気がします。

■楽器の調整

2月の駒交換の時にしっかりやっているので、特にいじることもなかろうということに。

そこで、今回は、弦を変えてみることにしました。

■弦の交換

もともとこの楽器を扱っていたバイオリンリサーチ社での弦は、ドミナント(D線シルバー)&ゴールドブラカット 0.27。
今年の1月に、トニカ&ゴールドブラカット 0.27に変更。
さらに、今年の5月に、E線も含め、コレルリ アリアンス・ヴィヴァーチェに変更。

で、トニカの時に比べて、音はおとなしくなったようだけれども、音質としてはトニカのほうが良かったのではないか、という話に。

アリアンス・ヴィヴァーチェに変えた頃とはレッスン先も変わり、弾き方もちょっと変わってきたので、まずはいったん、ドミナントかトニカに戻してみようかと考えました。

ですが、まだまだ経験が足りないということもあるので、今までとは違う弦で合いそうなものは・・・と店長のアドバイスをいただき、以下の弦に変えてみることにしました。

GDA線:インフェルドの青、E線:カプラン・ソリューション

(リンク先は楽天)

帰宅してから張り替えた直後の印象(夜なので小さな音でしか弾けないけど)では、きれいに共鳴し、残響音が長い感じがします。

もちろん新しい弦だからってこともありますが、トニカやアリアンス・ヴィヴァーチェのときは新しい弦の時でも、こんな感じにはならなかった覚えがあります。

明日はばよりんイベントがあるので、そこでいろいろ弾いてみて、簡素をまたアップしたいと思います。


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このページは、SLANが2010年10月 2日 23:20に書いた記事です。

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