今日(10/2)は、弓の毛替えと楽器の調整に、サルヴァトーレへ行きました。
店長との楽しい会話だけでなく、他の初対面のお客様とアンサンブルをしたり、別のお客様と初心者用楽器について語ったり、 なんだかとても外向的な1日になりました。
■毛替え
毛替えをしたら、音がはっきりしたような気がします[E:happy01]
うまく使いこなせれば、小音量でもはっきりとした音が出せそうな気がします。
■楽器の調整
2月の駒交換の時にしっかりやっているので、特にいじることもなかろうということに。
そこで、今回は、弦を変えてみることにしました。
■弦の交換
もともとこの楽器を扱っていたバイオリンリサーチ社での弦は、ドミナント(D線シルバー)&ゴールドブラカット 0.27。
今年の1月に、トニカ&ゴールドブラカット 0.27に変更。
さらに、今年の5月に、E線も含め、コレルリ アリアンス・ヴィヴァーチェに変更。
で、トニカの時に比べて、音はおとなしくなったようだけれども、音質としてはトニカのほうが良かったのではないか、という話に。
アリアンス・ヴィヴァーチェに変えた頃とはレッスン先も変わり、弾き方もちょっと変わってきたので、まずはいったん、ドミナントかトニカに戻してみようかと考えました。
ですが、まだまだ経験が足りないということもあるので、今までとは違う弦で合いそうなものは・・・と店長のアドバイスをいただき、以下の弦に変えてみることにしました。
GDA線:インフェルドの青、E線:カプラン・ソリューション
(リンク先は楽天)
帰宅してから張り替えた直後の印象(夜なので小さな音でしか弾けないけど)では、きれいに共鳴し、残響音が長い感じがします。
もちろん新しい弦だからってこともありますが、トニカやアリアンス・ヴィヴァーチェのときは新しい弦の時でも、こんな感じにはならなかった覚えがあります。
明日はばよりんイベントがあるので、そこでいろいろ弾いてみて、簡素をまたアップしたいと思います。
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「毛替えと新しい弦」が良いなと思ってくださいましたら、
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