オーケストラ・ルゼル
第7回演奏会
2010年10月11日(祝) 14:00開演
タワーホール船堀 大ホール
指揮:海老原 光
ショスタコーヴィチ / 交響曲第9番変ホ長調
チャイコフスキー / バレエ音楽「くるみ割り人形」より第1幕
昨年のブラームスが素晴らしかったオーケストラ・ルゼルを、今年も聴きに行きました。
ショスタコーヴィチの9番は、最初から最後までシャープな演奏で、ショスタコーヴィチの曲の持つ緊張感とあいまって、とても良かったです。
特に管が素晴らしく、そこにバランスよく弦がからんでいました。第二楽章の終わるところなど、とてもきれいで、ため息が出ました。
チャイコフスキーは、組曲ではなく、第1幕。いいとこどりの組曲と違って、正直ちょっと眠くなりました(^^;。
ただ、とても丁寧でほっとするような演奏だったと思います。ショスタコーヴィチとは全く逆の対照的なプログラムで、このオーケストラの幅の広さを感じました。
アンコール曲は「くるみ割り人形」より第2幕からだそうです(確認したんだけどメモを会社に置いてきた(^^;)
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