46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2019年12月アーカイブ

2019年全体の振り返り

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今年は活動できなかったので、、、

<<演奏会や発表会、練習会など>>

■2月17日
 OCS室内楽倶楽部「落ちてもいいよ!譜読み会」
 Mozart SQ14番K.387より、第1楽章

■3月24日
 無伴奏オフ@空音舎
 テレマン 無伴奏12のファンタジア第7番から1楽章

■3月30日
 Facebookグループ「クラシックを聴こう!」
 あたたかいまなざしの演奏会
 ・モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章、第4楽章
 ・マザス 弦楽四重奏曲
 ・モーツァルト ピアノ四重奏曲第1番ト短調フィナーレ

■4月7日
 mixiコミュ「クラシック音楽発表会を作ろう!」
 合同練習会
 ・クーラウ トリオ Opus119 第1楽章(フルート、ヴァイオリン、ピアノ)
 ・シューベルト ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番 D384 第2楽章

■5月6日
 OCS室内楽倶楽部 松井先生「響を聴く」室内楽レッスン:
 モーツァルトK421 第2楽章

■8月25日
 奏交響楽団第10回定期演奏会
 ・ワーグナー 歌劇「タンホイザー」序曲
 ・ウェーバー(ベルリオーズ編)舞踏への勧誘
 ・ベルリオーズ 幻想交響曲

■9月16日
 mixiコミュ「Concerts for Week-end players」
 初秋の演奏練習会
 ・フランク ヴァイオリン・ソナタ第3楽章
 ・キュイ「5つの小品 Op.56」からバディヌリ、子守唄
   (フルート、ヴァイオリン、ピアノ)

■10月22日
 CLARA MUSIK 発表会
 ・フランク ヴァイオリン・ソナタ第3楽章

■10月27日
 教室発表会
 ・フランク ヴァイオリン・ソナタ第3楽章

■11月16日
 奏交響楽団 第2回室内楽演奏会
 ・フックス 7つの幻想的小品 Op.57 から第1番
   (ヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノ)

 
<<トピックス>>

■1月
 我ながら予想外(^^; 奏(かなで)交響楽団に入団

■7月
 ばよりん歴10年になる

■9月
 初めての松脂変更。JADEからアルシェのAltoに

■11月
 奏交響楽団室内楽演奏会で、同じ教室の3人による演奏が実現しました

 
このくらいかなぁ。
過去参加してきた、OCS「落ちてもいいよ!譜読み会」や空音舎「2ndSounds」など、参加できませんでした。

4月の転職は何のその、でしたが、5月に父親の陽子線治療が始まり全く落ち着かない状態となり、5月のOCS弾き合い会をキャンセルすることになりました。
また、左人差し指の痛みも出て、5月6月は奏交響楽団の練習も欠席が続きました。

おかげさまで、父親の経過は今のところ悪くないのですが、私自身の続いている左肩(五十肩)右肩(神経性)の痛みが活動にブレーキをかけています。
左肩は良くなってる感じがあるし、どういう動きをするとどのくらい痛いかはっきりしているので、そこそこ平気になっています。しかし、右肩(神経性)は右ひじに軽い痺れが出る程度のこともあれば、右肩全体にぐわりとした痛みが広がることもあり、まだまだ何とも言えない状況です。
 
来年は、その時そのタイミングでの縁を大事に、何かいくつか参加できたらいいなぁと思っています。
 


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■音階:ヘ長調3オクターブ
曲に合わせてヘ長調。
楽譜通りなら4つずつか12ずつで、頂点の音では必ず弓を返すのですが、8つずつだと頂点の音では弓を返さないので、身体が戸惑ってるような。
 ・・・と前回書いたのですが、音階とアルペジオがごっちゃになって数字を間違ってますね(^^;
 
今年最後のレッスンでは、通常に戻して、、、逆に戸惑うという(^^;
 
音階は、ともすれば、何も考えずにただ弾いて終わってしまうので、来年も、悪い意味で「慣れ」ないように工夫していきたいと思います。
 
 
■エチュード:クロイツェル14番
右手と左手の両方をレガートに。
左手の難しいところも右手はリラックス
いきなり高い音は音の高さのイメージをもつこと
拍をはっきり意識するところと長いフレーズで弾くところ
 
 
■ガーシュウィン「パリのアメリカ人」(ハイフェッツによるヴァイオリンとピアノ編)
だんだんと、映像に音楽を付けている感覚になってきました。まだ、スローモーションですが(^^;
特徴的な(クラシックとは違うジャズ的な)音をしっかりと。
重音は、何度の響きか(何度なのかはわからなくても)を意識すると、それだけ取りやすくなる。
あとは、こういう曲こそ、思い切り大げさに表現すればするほど楽しいに違いないので、そこに近づきたい。
 
*****
 
発表会のピアノ合わせ分を除いて、368から410まで、43回のレッスンでした。
昨年は、喘息やらなんやらで40回でした。
今年もあちこちの痛みを抱えつつ、転職や教室の引っ越しなどでレッスン曜日や時間が変わったりしながらも、一昨年並み(44回)の回数となりました。
 
■エチュード
クロイツェル10番の途中~14番の途中まで。
指の痛みが出ている間、負担のかかりやすいエチュードを中断していました。
なんとか再開できて良かったです。
 
■レッスンで取り組んだ曲
・シューベルトのソナチネ第1番 D384(昨年からの続きで全楽章)
・クーラウ トリオ Opus119 第1楽章(臨時で)
・モーツァルト/Vn協奏曲第3番KV216第3楽章カデンツァ(オイストラフ)付き
・フランク/ヴァイオリン・ソナタ第1楽章
・フランク/ヴァイオリン・ソナタ第3楽章(教室発表会曲)
・ロベルト・フックス 7つの幻想的小品 Op.57 から第1番(3人で臨時に)
・ガーシュウィン「パリのアメリカ人」(ハイフェッツによるヴァイオリンとピアノ編)
 
指、両肩の痛みで、思うようにいかず、レッスンもしばらく休もうかなという考えがよぎったりしました。
でも、毎回、その時その時の状態に合わせて、楽しく丁寧にレッスンしていただいたおかげで、なんとか1年、続けることができました。ありがとうございました(^^)


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オケの室内楽演奏会を挟み、また、2ndVnトップ代理の自覚も芽生えつつ、レッスンはいつも通り。
 
■音階:ヘ長調3オクターブ
曲に合わせてヘ長調。
音符4つずつ弓を返すのはなかなか良かったので、この調に限らず久しぶりに音符8つずつにしたらガタガタに(^^;
楽譜通りなら4つずつか12ずつで、頂点の音では必ず弓を返すのですが、8つずつだと頂点の音では弓を返さないので、身体が戸惑ってるような。
 
■エチュード:クロイツェル13番
左手の人差し指付け根の痛みで、7月からお休みしていたエチュードを再開。指にはまだ時々違和感が出るので、気を付けながら。
久しぶりに弾くのでどうかと思ったのですが、1週目で前半、2週目で後半が合格(^^)v
フランク効果か、良い感じで力が抜けて弾けました。
 
■エチュード:クロイツェル14番
右手と左手の両方をレガートに。
あえてテンポを上げずに、弓が足りなくならないように、特に移弦の時に使いすぎるところを修正しつつ。
左手はいきなり高い音を取るところが不安定なので、中間音を入れてみたりしつつ。
 
■ガーシュウィン「パリのアメリカ人」(ハイフェッツによるヴァイオリンとピアノ編)
6月からフランク/ヴァイオリン・ソナタ第1楽章、第3楽章(発表会)と取り組んできて、全く別の曲・・・舞曲系か何かで楽し気な曲ないかなと思っていたところ、先生も同じように何か全く別の曲をと考えていらして、選んでくださったのが、この曲でした。
 
まさにこんな曲をやってみたかったと感じます。とはいえ、今はまだ超ゆっくりで、オクターブや10度の重音の音程もとれてないのですが、この曲が弾けたらとても楽しいことは間違いないので、どこかで得弾くことを目標に取り組みたいと思います。
 
ちなみに、いくつか音源を聴いてみると異なる演奏パターンがあるのですが、レッスンではカールフィッシャー社のハイフェッツ コレクションの楽譜を使っています。

20191202DSC_0368.jpg

いつか、このアングルで写真を撮ってみよう(笑)


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弾くためではなく、珍しく聴くためだけにポチった楽譜が届きました。

20191201_HAHN_DSC_0360.jpg

ちなみに、日本盤のみのボーナス・トラックの曲の楽譜は入っていません。

 

「27の小品~ ヒラリー・ハーン・アンコール」CDの紹介はこちら。
https://www.universal-music.co.jp/hilary-hahn/products/uccg-1642/

Amazonで購入


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11月17日(日)奏交響楽団第2回室内楽演奏会の翌日、フックスを弾いた3人で、教室の先生方の弦楽四重奏演奏会を聴きに行きました
@吉祥寺 mj smile

20191117_mj_smile_image.jpg

前半は、楽しいトークを挟みながらの映画音楽やクラシックの小品やあんなのやこんなの(聴きに行った人だけの楽しみ^^)
後半は、メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲(たぶん第2番^^;)。

そういえば、痛みと転職で弾く方を控えている中、聴く方まで控えてました。

弦楽四重奏って、ほんと、いいですねー。
このチラシ通りの、ゆったりした気持ちで過ごすことができました(^^)


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