オケの室内楽演奏会を挟み、また、2ndVnトップ代理の自覚も芽生えつつ、レッスンはいつも通り。
■音階:ヘ長調3オクターブ
曲に合わせてヘ長調。
音符4つずつ弓を返すのはなかなか良かったので、この調に限らず久しぶりに音符8つずつにしたらガタガタに(^^;
楽譜通りなら4つずつか12ずつで、頂点の音では必ず弓を返すのですが、8つずつだと頂点の音では弓を返さないので、身体が戸惑ってるような。
■エチュード:クロイツェル13番
左手の人差し指付け根の痛みで、7月からお休みしていたエチュードを再開。指にはまだ時々違和感が出るので、気を付けながら。
久しぶりに弾くのでどうかと思ったのですが、1週目で前半、2週目で後半が合格(^^)v
フランク効果か、良い感じで力が抜けて弾けました。
■エチュード:クロイツェル14番
右手と左手の両方をレガートに。
あえてテンポを上げずに、弓が足りなくならないように、特に移弦の時に使いすぎるところを修正しつつ。
左手はいきなり高い音を取るところが不安定なので、中間音を入れてみたりしつつ。
■ガーシュウィン「パリのアメリカ人」(ハイフェッツによるヴァイオリンとピアノ編)
6月からフランク/ヴァイオリン・ソナタ第1楽章、第3楽章(発表会)と取り組んできて、全く別の曲・・・舞曲系か何かで楽し気な曲ないかなと思っていたところ、先生も同じように何か全く別の曲をと考えていらして、選んでくださったのが、この曲でした。
まさにこんな曲をやってみたかったと感じます。とはいえ、今はまだ超ゆっくりで、オクターブや10度の重音の音程もとれてないのですが、この曲が弾けたらとても楽しいことは間違いないので、どこかで得弾くことを目標に取り組みたいと思います。
ちなみに、いくつか音源を聴いてみると異なる演奏パターンがあるのですが、レッスンではカールフィッシャー社のハイフェッツ コレクションの楽譜を使っています。
いつか、このアングルで写真を撮ってみよう(笑)
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