46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2011年3月アーカイブ

そろそろ弦交換かな

| コメント(0)

(過去さかのぼりブログ埋めプロジェクト)
https://mt.slan.tokyo/cdefgahc/2011/07/post-8b47.html

2011年03月31日02:07

特に決めたわけじゃないのですが、たまたま4~5か月に1回、弦の交換をしています。

■ひとつ前の楽器
・購入時2009/09:ドミナント+E線ヒル(前の持ち主が付けてた組合せ)
・2009/09~2010/12:ドミナント(D線シルバー)+E線ゴールドブラカット0.27(元々扱ってた工房推奨の組合せ)
・2010/01~2010/04:トニカ+E線ゴールドブラカット0.27
・2010/05~2010/09:コレルリ・アリアンス・ヴィヴァーチェ(E線も)
・2010/10~現在:インフェルド青+E線カプラン・ソリューション

■今の楽器
・購入時2010/11末:ドミナント(お店で付けてた組合せ)
・2010/12~現在:インフェルド青+E線カプラン・ソリューション

発表会1週間前だったので、すぐにひとつ前の楽器と同じ弦に付け替えたのでした。

そろそろ自分的な換え時ですね。

今の音はけっこう気に入っているのだけれど、どうしようかな。

誰かに楽器と弦の相性を相談するのに、スタンダードなドミナントでこうだった、というのが伝わりやすい気がするので、ドミナントで弾き込んでみようかな。


-----
「そろそろ弦交換かな」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ ぽちっとm(_ _)m


(過去さかのぼりブログ埋めプロジェクト)
https://mt.slan.tokyo/cdefgahc/2011/07/post-8b47.html

2011年03月24日22:25 

2008年5月、リビングの一角にある狭い物置スペースを「ロボ部屋」に改造しました。定員1名。

その後、オシロスコープやら電子工作雑誌やら自組立PCやらガンプラやら“散香”やら“サボイア”やらがつめこまれ、単なる物置と化していました。

あ、もともと物置なんだから、正しい使い方だったのかな?

それはともかく

棚を取っ払うと、ぎりぎりですけど、ばよりん弾けるくらいの空間になるんですね

壁の向こう側はお外とお風呂で、隣のお宅(うちはマンション暮らしです)と接してはいません。

天井に吸音材を張る程度で
床に防音カーペット敷く程度で
扉の内側に遮音カーテンつけたら

簡易防音室ができるんじゃなかろうか

ちょっとリビングはうるさくなるけど

外は大通りでこの時間でも車が良く通っているし、夜11時くらいまでなら、隣と上下には気兼ねなく、アコースティック/ミュートなしで弾いても大丈夫なんじゃないだろうか


-----
「簡易防音室ができるんじゃなかろうか」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ ぽちっとm(_ _)m


(過去さかのぼりブログ埋めプロジェクト)
https://mt.slan.tokyo/cdefgahc/2011/07/post-8b47.html

2011年03月23日23:05

次回までやっとくメモ

■音階使っての・・・なんと言ったらいいか
 ・ひじから先の動きを

■セヴシック
 ・左手だけ練習しておく
   指、離れすぎないこと
   4の指/手の形

■カイザー
 ・美しい1番ずっとやっていたいけど・・・
   4分音符でff弾く時と、タンタタパターンでff弾く時と
   弓を使う量を変えたほうが良い音が出る
 ・次、いきなり4番、適当に半分くらいまで

■篠崎2巻
 ・「美しき変奏曲」終了
   ただし、移弦練習宿題 四分音符=100
   おお、以前、80から90だったのに、100でも入りそう。
   少しは進歩してるじゃないか。
 ・「結婚行進曲」2回目ポジションチェンジ付き
   G線をたっぷり押さえてビブラートかけてみよー
 ・次回「カイザー10B」分散和音とりあえず4小節分
   何も言わないから自分で考えてこい、と

来週はなし。
レッスンないと電池切れしそう。
どうやって充電しよう・・・。


-----
「HNMSレッスン024、025、026、027、028」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ ぽちっとm(_ _)m


まだ書いてない鑑賞感想(新しいもの順)
すみません・・・

■■■■■
2011年3月6日(日) 1330開演
江東フィルハーモニー管弦楽団
指揮:土田政昭
独唱:萩原みか(S) 菅有実子(M)
合唱:江東区民合唱団
サントリー大ホール
http://kotophil.ciao.jp/concert.html

ブラームス/悲歌op.82
マーラー/交響曲第2番ハ短調「復活」

■■■■■
2011年3月5日(土) 1400開演
東京都交響楽団
指揮:梅田俊明
ヴァイオリン:二村英仁
http://tomin-fes.com/em1_orches.html

~シベリウス・プログラム~
交響詩「フィンランディア」作品26
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
交響曲第2番 ニ長調 作品43

■■■■■
2011年2月26日(土) 1400開演
アンサンブル荒川
2011年 ウィンターコンサート「舞踊音楽の魅力」

サンパール荒川 大ホール
http://mozart.lomo.jp/ensemble-arakawa/concert.html

交響曲第7番(ベートーヴェン)
交響詩「フィンランディア」(シベリウス)
ウィーンの森の物語(シュトラウス子)
スラブ舞曲ホ短調(ドヴォルザーク)
ペトルーシュカより「ロシアの踊り」

■■■■■
2011年2月7日(月) 1900開演
読売日本交響楽団
指揮:ダネイル・ラチェフ
ピアノ:三舩優子
東京芸術劇場
http://tomin-fes.com/em1_orches.html

シューベルト:付随音楽「ロザムンデ」序曲
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73

■■■■■
2011年2月5日(土) 1400開演
三菱東京UFJ銀行管弦楽団・合唱団
合同「第九」演奏会
指揮:山口哲人
サントリーホール

ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 op.125 「合唱付き」
佐竹由美(S)、日野妙果(A)、布施雅也(T)、青山貴(Br)

■■■■■
2011年1月29日(土) 1200開演
第2回 アンサンブルコミュ コンサート
アスピアホール

■■■■■
2011年1月27日(木) 1830開演
磯部周平室内合奏団
第四回定期公演
近江楽堂

モーツァルト没後220年のバースディ
 フルート四重奏曲
 オーボエ四重奏曲
 クラリネット五重奏曲

■■■■■
2011年1月22日(土) 1400開演
交響楽団たんぽぽ
第7回演奏会
指揮:藤田淳平
新宿文化センター
http://dandelion-orch.org/

ベートーベン交響曲第3番(カットVer)
ベートーベン交響曲第5番(カットVer)
ベートーベン交響曲第7番(カットVer)
ブラームス交響曲第1番4楽章
ブラームス交響曲第2番4楽章
ブラームス交響曲第3番4楽章
ブラームス交響曲第4番4楽章

■■■■■
2011年1月16日(日) 1330開演
弦楽アンサンブル「Festivo」
サクソフォンアンサンブル「サクゴレン」
ジョイントコンサート
絵本塾ホール

<1部>
弦楽アンサンブル『Festivo』 ステージ
【弦楽六重奏】
 *マイフェアレディより「踊り明かそう」
 *ハウルの動く城より「人生のメリーゴーランド」
 *ヴィヴァルディ「四季」より「冬」
   他
<2部>
サクソフォンアンサンブル『サクゴレン』 ステージ
【サクソフォン四重奏】
 *こぎつね
 *彼方の光
 *ドリカム・メドレー
  他
<3部>
合同演奏ステージ
【弦楽六重奏+サクソフォン四重奏】
 *ボレロ(ラヴェル)

■■■■■
2011年1月3日(月) 1400開演
新日本フィルハーモニー交響楽団
ニューイヤー・コンサート2011
指揮:梅田俊明
ティンパニ独奏:川瀬達也
(新日本フィル首席ティンパニ奏者)
司会:榎本有紀子
すみだトリフォニーホール
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2010-11/2011_01.html

◆定番ワルツ&ポルカ
J.シュトラウスⅡ作曲:喜歌劇『こうもり』序曲
ヨーゼフ・シュトラウス作曲:ポルカ・マズルカ『女心』
ヨハンⅡ&ヨ-ゼフ・シュトラウス作曲:ピッツィカート・ポルカ
◆2011年マーラー・イヤー
マーラー作曲:交響曲第5番よりアダージェット
◆恒例、新日本フィルメンバーによる協奏曲
J.C.C.フィッシャー作曲:8つのオブリガート・ティンパニのための交響曲より 第1楽章
◆2011年跳躍のうさぎ年
J.シュトラウスⅡ作曲:椿のポルカ
ドビュッシー作曲/カプレ編:『ベルガマスク組曲』より『月の光』(管弦楽版)
ヨーゼフ・シュトラウス作曲:ワルツ『天体の音楽』
スメタナ作曲:連作交響詩『わが祖国』より『モルダウ』
(曲順不同)

■■■■■
2010年12月23日(木・祝) 1900開演
新ダヴィッド同盟 第1回碧南公演
 庄司紗矢香 (violin)
 佐藤俊介 (violin)
 磯村和英 (viola)
 石坂団十郎 (violoncello)
 小菅優 (piano)
エメラルドホール
http://www.city.hekinan.aichi.jp/GEIBUN/zigyo22/12.23david/12.23david.htm

ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 Hob.XV-25 作品73の2
ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 ハ短調 作品9の3
ウェーベルン:ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 作品7
シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44

■■■■■
2010年12月12日(日) 1400開演
カシマフィルハーモニー
ファミリーコンサート
指揮:神宮章
鹿嶋勤労文化会館ホール
http://orchestra.musicinfo.co.jp/~kpo/arc.html

オープニング:ラ・ペリ(デュカス)
第一部 音楽ガ奏デル情景
「王宮ノ花火」ヨリ第1楽章(ヘンデル)
「四季」冬ヨリ(ヴィヴァルディ)
「時計」ヨリ第2楽章(ハイドン)
「田園」ヨリ第1楽章(ベートーベン)
  魔法使イノ弟子(デュカス)
第二部 皆サントアンサンブルヲ
~名曲ヲリコーダーデ吹コウ~
*リコーダーヲオ持チ下サイ*<
第三部
バレエ組曲「クルミ割リ人形」(チャイコフスキー)

まだ書いてない鑑賞感想(新しいもの順)
すみません・・・

■■■■■
2011年3月6日(日) 1330開演
江東フィルハーモニー管弦楽団
指揮:土田政昭
独唱:萩原みか(S) 菅有実子(M)
合唱:江東区民合唱団
サントリー大ホール
http://kotophil.ciao.jp/concert.html

ブラームス/悲歌op.82
マーラー/交響曲第2番ハ短調「復活」

■■■■■
2011年3月5日(土) 1400開演
東京都交響楽団
指揮:梅田俊明
ヴァイオリン:二村英仁
http://tomin-fes.com/em1_orches.html

~シベリウス・プログラム~
交響詩「フィンランディア」作品26
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
交響曲第2番 ニ長調 作品43

■■■■■
2011年2月26日(土) 1400開演
アンサンブル荒川
2011年 ウィンターコンサート「舞踊音楽の魅力」

サンパール荒川 大ホール
http://mozart.lomo.jp/ensemble-arakawa/concert.html

交響曲第7番(ベートーヴェン)
交響詩「フィンランディア」(シベリウス)
ウィーンの森の物語(シュトラウス子)
スラブ舞曲ホ短調(ドヴォルザーク)
ペトルーシュカより「ロシアの踊り」

■■■■■
2011年2月7日(月) 1900開演
読売日本交響楽団
指揮:ダネイル・ラチェフ
ピアノ:三舩優子
東京芸術劇場
http://tomin-fes.com/em1_orches.html

シューベルト:付随音楽「ロザムンデ」序曲
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73

■■■■■
2011年2月5日(土) 1400開演
三菱東京UFJ銀行管弦楽団・合唱団
合同「第九」演奏会
指揮:山口哲人
サントリーホール

ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 op.125 「合唱付き」
佐竹由美(S)、日野妙果(A)、布施雅也(T)、青山貴(Br)

■■■■■
2011年1月29日(土) 1200開演
第2回 アンサンブルコミュ コンサート
アスピアホール

■■■■■
2011年1月27日(木) 1830開演
磯部周平室内合奏団
第四回定期公演
近江楽堂

モーツァルト没後220年のバースディ
 フルート四重奏曲
 オーボエ四重奏曲
 クラリネット五重奏曲

■■■■■
2011年1月22日(土) 1400開演
交響楽団たんぽぽ
第7回演奏会
指揮:藤田淳平
新宿文化センター
http://dandelion-orch.org/

ベートーベン交響曲第3番(カットVer)
ベートーベン交響曲第5番(カットVer)
ベートーベン交響曲第7番(カットVer)
ブラームス交響曲第1番4楽章
ブラームス交響曲第2番4楽章
ブラームス交響曲第3番4楽章
ブラームス交響曲第4番4楽章

■■■■■
2011年1月16日(日) 1330開演
弦楽アンサンブル「Festivo」
サクソフォンアンサンブル「サクゴレン」
ジョイントコンサート
絵本塾ホール

<1部>
弦楽アンサンブル『Festivo』 ステージ
【弦楽六重奏】
 *マイフェアレディより「踊り明かそう」
 *ハウルの動く城より「人生のメリーゴーランド」
 *ヴィヴァルディ「四季」より「冬」
   他
<2部>
サクソフォンアンサンブル『サクゴレン』 ステージ
【サクソフォン四重奏】
 *こぎつね
 *彼方の光
 *ドリカム・メドレー
  他
<3部>
合同演奏ステージ
【弦楽六重奏+サクソフォン四重奏】
 *ボレロ(ラヴェル)

■■■■■
2011年1月3日(月) 1400開演
新日本フィルハーモニー交響楽団
ニューイヤー・コンサート2011
指揮:梅田俊明
ティンパニ独奏:川瀬達也
(新日本フィル首席ティンパニ奏者)
司会:榎本有紀子
すみだトリフォニーホール
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2010-11/2011_01.html

◆定番ワルツ&ポルカ
J.シュトラウスⅡ作曲:喜歌劇『こうもり』序曲
ヨーゼフ・シュトラウス作曲:ポルカ・マズルカ『女心』
ヨハンⅡ&ヨ-ゼフ・シュトラウス作曲:ピッツィカート・ポルカ
◆2011年マーラー・イヤー
マーラー作曲:交響曲第5番よりアダージェット
◆恒例、新日本フィルメンバーによる協奏曲
J.C.C.フィッシャー作曲:8つのオブリガート・ティンパニのための交響曲より 第1楽章
◆2011年跳躍のうさぎ年
J.シュトラウスⅡ作曲:椿のポルカ
ドビュッシー作曲/カプレ編:『ベルガマスク組曲』より『月の光』(管弦楽版)
ヨーゼフ・シュトラウス作曲:ワルツ『天体の音楽』
スメタナ作曲:連作交響詩『わが祖国』より『モルダウ』
(曲順不同)

■■■■■
2010年12月23日(木・祝) 1900開演
新ダヴィッド同盟 第1回碧南公演
 庄司紗矢香 (violin)
 佐藤俊介 (violin)
 磯村和英 (viola)
 石坂団十郎 (violoncello)
 小菅優 (piano)
エメラルドホール
http://www.city.hekinan.aichi.jp/GEIBUN/zigyo22/12.23david/12.23david.htm

ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 Hob.XV-25 作品73の2
ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 ハ短調 作品9の3
ウェーベルン:ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 作品7
シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44

■■■■■
2010年12月12日(日) 1400開演
カシマフィルハーモニー
ファミリーコンサート
指揮:神宮章
鹿嶋勤労文化会館ホール
http://orchestra.musicinfo.co.jp/~kpo/arc.html

オープニング:ラ・ペリ(デュカス)
第一部 音楽ガ奏デル情景
「王宮ノ花火」ヨリ第1楽章(ヘンデル)
「四季」冬ヨリ(ヴィヴァルディ)
「時計」ヨリ第2楽章(ハイドン)
「田園」ヨリ第1楽章(ベートーベン)
  魔法使イノ弟子(デュカス)
第二部 皆サントアンサンブルヲ
~名曲ヲリコーダーデ吹コウ~
*リコーダーヲオ持チ下サイ*<
第三部
バレエ組曲「クルミ割リ人形」(チャイコフスキー)

■■■■■
2010年11月21日(日) 17時頃だけ
第34回全国ハンドベル・フェスティバル
昭和女子大学人見記念講堂
http://www.handbell.org/event/2010/34zenkoku_intro.htm


-----
「鑑賞感想、書けてなくてすみません」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ ぽちっとm(_ _)m


(過去さかのぼりブログ埋めプロジェクト)
https://mt.slan.tokyo/cdefgahc/2011/07/post-8b47.html

2011年03月01日23:02

昨日の運勢に「一人の時間を大切にしましょう。お風呂の時間を長くとったり、ゆったり読書をすることで思いのほかリフレッシュできるはず。」とあったから、というわけではないのですが・・・。

ちょこちょこ読み進めていた「オケ老人」読み終えました。軽くて楽しかったです。主人公の思いが語られている中に、1ページちょっと、僕が音楽について日頃思っていることがそのままありました。

音楽の一番の基本は自分が楽しめるかどうか、です。そして、感動するかしないかは上手下手ではない、です。

バイオリンを始めてなかったら、単に理屈で理解することしかできなかったんじゃないかと思います。

今日の運勢は「今日はこれまで溜め込んできた、イヤな思いや感情を一気に流してしまえる日。人や本の言葉などに涙が誘われたら、思い切って泣いてみても良いでしょう。」

「のだめ」いまマイミクさんからちょっとずつお借りしながら読んでいます。面白いです。
実は、6巻くらいまで出てた頃かな、1巻買って読んでダメだと思ってすぐに売っちゃいました。「こんなに笑えるクラシック音楽があったのか」って帯がついてるんですけど、ちっとも笑えませんでした。自分が音楽やってなかったからです。過去にちょっと経験してただけに辛かったのです。

今お借りしてる中で、11巻、指揮者コンクール本選リハーサルでの「なんでみんな顔赤いの!?」のところ・・・“伝わった”ことに泣けてしまいます。
やっぱり笑える作品じゃないな・・・。

上手になりたいこと以上に、仲間と演奏しているときにそういう空気感をもっともっと感じられるようになりたいです。

そして明日の運勢は「疲れを溜め込みやすく、体が気持ちに追いついていかないみたい。」

あはは。気持ちを振り回すのは今夜までにしておきます


-----
「運勢とオケ老人とのだめと」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ ぽちっとm(_ _)m


このアーカイブについて

このページには、2011年3月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2011年2月です。

次のアーカイブは2011年4月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ブログ村ランキング

人気ブログランキング

月別 アーカイブ