この連休はカレンダー通りなのですが、以前から興味のあった Raspberry Pi を始めることにしました。
ちなみに、Raspberry Pi (通称ラズパイ)というのは、センサーとかモーターとかをつなぐ端子を備えた名刺サイズのパソコンです。
有線&無線LANも、Bluetoothも、USBも(2.0と3.0が2つずつ)、4Kが出るHDMIも(それもデュアルで)、ここに揃っているので、セッティングは楽々です。
セットに同梱されていたSDカードを差し込んで、立ち上がったインストーラーの指示に従って、OSをインストール。インストーラーで日本語を選べば最初から日本語環境(Bullseye ベースってやつ?)。これまた楽々で、何の苦労もありません。「32bit」と書かれていたので、そのうち64bit版に変更してみたいと思います。
いい時代だなぁと思います。
ちなみに、いろいろなことができるよう、4Bのメモリ8GBを選びました。これを使えば、それはもういろいろなことができます(笑)。
では、これで何をしたいかというと、物理的なものをプログラムで動作させたいという欲求を満たしたいだけだったりします(^^;;;
ブレッドボードをつないで、LEDをチカチカさせるとか、モーターを右に左に回すとか、温度センサの値を読み込むとか、そんなことをしてみたいと思います。
そんなことのために、4Bのメモリ8GBとか、我ながら贅沢だなぁと思います。