バッハのヴァイオリン協奏曲第1番第2楽章は、10/15に開催される練習会で、ピアノと合わせて演奏する機会をいただきました。
レッスンでは、表現の研究(?)というか、先生からエルガーの「夜の歌」「朝の歌」を薦めていただきました。
まず「夜の歌」。初見ではよくわからなかったものの、音源を聴いたら急に感じがつかめて、まるで以前から練習していたかのような。
こういう出会い方もあるのだなぁ。
「夜の歌」はまだ最初の出だしのイメージがつかみきれていないのですが、いつかどこかで弾いてみようというところまできたので、9月でいったん区切りをつけました。
10月からは「朝の歌」・・・の前に、
10/15の練習会に向けて、バッハのヴァイオリン協奏曲第1番第2楽章を再開しました。
エルガーに触れたおかげか、バッハが広々と弾ける感覚になりました。
冗談でそれ風に弾く(僕には難しいですが^^;)ならともかく、同じようには弾かない全く違う曲なのに、そんな影響が出るんですね。
それで調子に乗ってレッスンで弾いてみたら、出だしのフレーズが元気良すぎると(^^;
ここは、初見で初めて弾くように・・・むずかしー。
ゆっくりとした4拍子。8拍子にならないように・・・むずかしー。
1小節分の長い音符、次の音に向けて余力を残す・・・むずかしー。
むずかしーけど、楽しくてしょうがない ♪
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「還暦にバッハ:Vn協奏曲第1番第2楽章&エルガー「夜の歌」」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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