46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

還暦にバッハ:Vn協奏曲第1番第2楽章&エルガー「夜の歌」

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バッハのヴァイオリン協奏曲第1番第2楽章は、10/15に開催される練習会で、ピアノと合わせて演奏する機会をいただきました。

レッスンでは、表現の研究(?)というか、先生からエルガーの「夜の歌」「朝の歌」を薦めていただきました。
まず「夜の歌」。初見ではよくわからなかったものの、音源を聴いたら急に感じがつかめて、まるで以前から練習していたかのような。

こういう出会い方もあるのだなぁ。

 

「夜の歌」はまだ最初の出だしのイメージがつかみきれていないのですが、いつかどこかで弾いてみようというところまできたので、9月でいったん区切りをつけました。
10月からは「朝の歌」・・・の前に、
10/15の練習会に向けて、バッハのヴァイオリン協奏曲第1番第2楽章を再開しました。

 

エルガーに触れたおかげか、バッハが広々と弾ける感覚になりました。
冗談でそれ風に弾く(僕には難しいですが^^;)ならともかく、同じようには弾かない全く違う曲なのに、そんな影響が出るんですね。

 

それで調子に乗ってレッスンで弾いてみたら、出だしのフレーズが元気良すぎると(^^;
ここは、初見で初めて弾くように・・・むずかしー。

ゆっくりとした4拍子。8拍子にならないように・・・むずかしー。

1小節分の長い音符、次の音に向けて余力を残す・・・むずかしー。

 

むずかしーけど、楽しくてしょうがない
 


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このページは、SLANが2023年10月 7日 21:02に書いた記事です。

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