46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

2021年12月アーカイブ

今年の振り返り

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今年を振り返ってみます。

 

<レッスンの振り返り>
 
発表会のピアノ合わせ分を除いて、441から482まで、42回のレッスンでした。
昨年はレッスンを中断したりして29回でしたが、今年はオンラインと対面で、以前のような回数となりました。
 
■エチュード
・クロイツェル20番の最初から24番の途中まで。
 特に23番には時間をかけて取り組みました。面白くて楽しかったです。
 
■レッスンで取り組んだ曲(1回だけのレッスン含む)
・ベートーベン/ロマンス第2番ヘ長調(昨年から続く)
・マックス・レーガー/「前奏曲とフーガ」Op.117:第2番 ト短調
・チャイコフスキー/カンツォネッタ
・モーツァルト/Vn協奏曲第3番KV216第1楽章(教室発表会曲)
・テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジア第2番ト長調
・ラフ/カヴァティーナ
・エリク・トゥリンドベリ/ヴァイオリン協奏曲変ロ長調第2楽章 Romance: Grazioso
・クライスラー/プレリュードとアレグロ
 
 マックス・レーガーの無伴奏曲はちょっとした転機だったかもしれません。決して「弾けた」わけではないですが、楽譜最後の2段分を拍を失わずに通せた時の視界は、この曲の後に取り組んだ曲の楽しさをより深めてくれたと思います。

 

<全体の振り返り>
 
■発表会や演奏会
・5月30日 チャペル弾きあい&吹きあい&録音会(空音舎さん&Yu Togawaさん)
  マックス・レーガー/「前奏曲とフーガ」Op.117:第2番 ト短調

・7月4日 オンラインオープンマイク(da-imaさん)
  テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジア第2番ト長調

・8月13日~ 真夏のオンラインマルシェ(空音舎さん&やまねこ交響楽団さん)
  ボワモルティエ/Villageoise

・10月24日 教室発表会@南大塚ホール(先生方)
  モーツァルト/Vn協奏曲第3番KV216第1楽章

・12月26日 オンラインアドベントカレンダー」(空音舎さん&やまねこ交響楽団さん)
  エリク・トゥリンドベリ/ヴァイオリン協奏曲変ロ長調第2楽章 Romance: Grazioso
 
 どれも参加して良かったなぁと思います。皆さま、ありがとうございました。

 

■OCS「落ちてもいいよ!カルテットレッスン」
・11月20日 モーツァルト3番
・12月4日 ハイドン「ひばり」1&2楽章
 
 肩の痛みやらコロナ禍やらで、2~3年ぶりの参加となりました。楽しさは変わっていませんでした(^^)
 年明け「ひばり」3&4楽章にも参加予定です。できるだけ参加していきたいです。

 

■弦楽オーケストラ教室
・J.シュトラウス2世:美しく青きドナウ
・ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」第2楽章
 
 6月の徒然日記で「譜面に対して余裕を持てる曲で、周りの音を聴いて自分の音をコントロールする練習がしたいと思っていたので」と書いた弦楽オケです。しばらく休んでいたのですが、11月からあらためて参加しています。
 来年6月に発表会が予定されていて、この教室で個人レッスンを受けていなくてもソロで参加できるとのことなので、ラフ/カヴァティーナでエントリーしています。

 

■弦楽アンサンブルサークル
・クリスマス関連などいろいろ
 
 島村楽器ららぽーと豊洲店が毎月開催しているサークルをみつけました。平日開催の時もあるようなのですが、11月と12月は休日開催だったので、参加してみました。
 雰囲気が、10年ほど前に参加していたmixiの「おとばよ」みたいで、懐かしい感じがしました。
 開催ごとに500円で自由参加なので、今後も他に用事がない時には参加するかも。

 

*****
 
数年前と比べたら機会は少なかったですけど、ひとつひとつはとても楽しかったです。
ありがとうございました。
 
来年については、明日以降に何か書くとして(^^; 、来年ももよろしくお願いいたします。

 


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HNMSレッスン482

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今年最後のレッスン(実際には先週のことですが(^^;)。

■音階:ホ短調
いつもとはやり方を少し変えて、テンポはゆっくり、指の準備をして弾くことをやってみる。

 

■エチュード:クロイツェル24番
オクターブ重音。
課題:この見開き2ページのエチュードがあと何ページあっても疲れない左手の押さえ方。
(前回まで)
・1と4だけで押さえるのではなく、2と3も置くことで楽に押さえられる。
・3を弾いてから4とくっつけて音を取った後、3と4をつけたままだと負荷が高いので、3を楽な位置に持っていく。
・ずっと押さえっぱなしにするのではなく、音の変わるスラーは弾いて、16分音符は弾くというより鳴ってる感じで。
・ファーストポジションのシ♭、ミ♭をしっかり低く
・テンポは今以上あげなくてよい
・半音ずつ上がっていくところで上がりすぎないように
・16分音符で力んで刻まないことはできているが、さらに
・・・
たぶん、あとはコツをつかめれば、のような気はするのですが。

 

■曲:クライスラー/プレリュードとアレグロ
先日までのラフ/カヴァティーナでは、たとえばポルタメントまではいかないけれどシフト音を加えたり(そういうフィンガリングになっている)していたので、逆に、音程をかちっと押さえる感じの曲をやってみたいと思いました。

そこで今回取り組むことになったのが、この曲です。
以前、発表会曲の候補にあがったことはありました(その時はメンデルスゾーンのピアノトリオを選んだのでした)が、そもそもクライスラーの曲に取り組むのは初めてだと思います。

楽譜についてはどの出版社のものでも良いとのことなので、いつだったか勢いで購入してしまった(^^;ショット社のクライスラー曲集(日本語版?)の楽譜を使うことにしました。

20211230DSC_0901.jpg

まずは、プレリュード。

有名なミシミシ。
レッスンに向けてYouTubeでいろいろな方のフィンガリングを観察しました。まさに人それぞれです。フィンガリングどころか、いきなり弓アップから始める演奏もありました。
何となく自分のイメージに合いそうな組み合わせで、ほとんどの音符に指番号をふりました。

そして迎えたレッスン。
・フィンガリングはひとまずこれで良し。今後変えてもいい。
・ひとつひとつの音符にならず、フレーズで。
・4分の3拍子からは、弓を使いすぎず、柔らかく持って、音を重ねていくイメージ。

残る時間で、アレグロの前半の前半部分について、練習ポイントを伺って、今年のレッスンは終了しました。

*****
ちなみにこの曲の曲名は「前奏曲とアレグロ」とか「序奏とアレグロ」とかありますが、ここでは、今回使う楽譜に書いてある「プレリュードとアレグロ」にしています(^^;


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12月16日から始まった、空音舎さん + やまねこ交響楽団さん presents 「オンラインアドベントカレンダー」

https://www.sorastreet.net/advent.html

まだまだ年末まで続きますが、私の出番の12月26日も過ぎましたので、YouTubeにあげた参加動画&コメントを直接掲載します。

空空音舎さん + やまねこ交響楽団さん presents
「オンラインアドベントカレンダー」参加動画

サンタクロースっていえば、フィンランド?
フィンランドの作曲家って、シベリウスしか知らない(^^;
ほかにどんな人がいるのだろう。。。

というわけで、今回の選曲は、

 エリク・トゥリンドベリ 作曲
 ヴァイオリン協奏曲変ロ長調第2楽章 Romance: Grazioso

フィンランド人で最初のクラシック音楽家、とされている方らしいです。
今回の楽譜は、ピアノ伴奏版ヴァイオリン初中級向けアレンジ譜を航空便で輸入し、なんとか締め切り前の土日に間に合うタイミングで届きました。

伴奏なしのソロ演奏のため、楽譜上、ピアノ伴奏が数小節入っているところは、ちょっと不自然に少し間が開いています。動画の切り替えをしながら弾いていると思っていただければと思います(実際にはそんなことしてないですけど^^;)

12月26日はボクシング・デーというらしいので、クリスマスプレゼント箱の動画から始まります。

ーーー
【演奏録音】
・OLYMPUS ICレコーダー LS-P2
 今回は多重録音ではなく無伴奏ソロで、リバーブなどのエフェクトもかけていません。

【動画素材】
・NHKクリエイティブ・ライブラリーから、
  雨イメージ 森に落ちる雨粒 スーパースロー
  https://www2.nhk.or.jp/archives/creative/material/view.cgi?m=D0002161776_00000
・Pixtabay から
 Thanks to
  Engin_Akyurt さん
   https://pixabay.com/ja/users/engin_akyurt-3656355/
  josephphackney さん
   https://pixabay.com/ja/users/josephphackney-15024843/
  fernandoguimarae さん
   https://pixabay.com/ja/users/fernandoguimarae-198798/
  zaidoopro さん
   https://pixabay.com/ja/users/zaidoopro-10396895/
  mrpixel000 さん
   https://pixabay.com/ja/users/mrpixel000-9125481/
  RoyBuri さん
   https://pixabay.com/ja/users/royburi-3128024/
  Skylent さん
   https://pixabay.com/ja/users/skylent-2646302/

【編集】
 Adobe Premiere Elements 2020

 


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HNMSレッスン481

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この日のレッスンは、先日ご案内しましたオンラインアドベントカレンダーへのエントリー曲をみていただきました。

https://www.sorastreet.net/advent.html

■音階:変ホ長調
調号がフラットだと、つい短調気味に弾いてしまう自分との闘い (笑)

 

■エチュード:クロイツェル24番
オクターブ重音。
課題:この見開き2ページのエチュードがあと何ページあっても疲れない左手の押さえ方。
(前回まで)
・1と4だけで押さえるのではなく、2と3も置くことで楽に押さえられる。
・3を弾いてから4とくっつけて音を取った後、3と4をつけたままだと負荷が高いので、3を楽な位置に持っていく。
・ずっと押さえっぱなしにするのではなく、音の変わるスラーは弾いて、16分音符は弾くというより鳴ってる感じで。
音程ではポジション移動で、高いほうへのシフトでは指の間隔を狭く、低いほうでのシフトでは指の間隔を広く、の意識はできているけれども、
・ファーストポジションのシ♭、ミ♭をしっかり低く
(今回までの宿題はメトロノーム導入)
・テンポは今以上あげなくてよい
・半音ずつ上がっていくところで上がりすぎないように
・16分音符で力んで刻まないことはできているが、さらに

 

■曲:
(本日、公開されました。

https://www.sorastreet.net/advent.html

の「26」をクリックすると、お聴きいただけます。お時間ありましたら、ぜひ。)

12日(日)に曲および、ネット上に落ちてる楽譜曲をようやく見つけて、16日(木)のレッスンまでに、トータル2時間くらいしかさらえませんでしたが、音符を追うだけプラス表現少しだけくらいまでがやっとでした。

動画URL提出締め切りが23日(木)なおで、録音して、音に合わせた動画を集めて、並べて編集するという作業は、18・19の土日しかありません。
その短い間に、「プラス表現少しだけ」を豊かにしていくための内容となりました。 

曲については、また別途。

 


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16日から始まったオンラインアドベントカレンダー
https://www.sorastreet.net/advent.html

なんとか自分の動画が完成しました。公開は12月26日です。

今回は、無伴奏ソロで、多重録音でもなければ、リバーブなどのエフェクトもかけていないので、ごまかしようのない実力が出ております(^^;
音程を外したところよりもフレーズ感が出ていないところが気になります。あちこち録り直したい気持ちもありますが、そうするとまた別のところで間違ったりするので(^^; 区切りをつけました。

 

連日公開される動画をひとうひとつ待つのは楽しいです

そして、先ほど、アドベントカレンダー館ではないところに、気品ある美人ネコさん動画「こなつ劇場」を発見しました!

 


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オンラインアドベントカレンダー、昨日から始まりました!
https://www.sorastreet.net/advent.html
スタートからすごいです。ネタバレは書きませんので。ぜひ、いらしてください。


というわけで、今週末は、このイベントのための録音と編集です。

「真夏のオンラインマルシェ」では、マルシェってフランス語だよねということで、ボワモルティエというフランスのバロック時代の作曲家の曲を見つけました。

今回も、そんな感じで(^^;、、、12日にようやく(^^;
ネットで偶然発掘できた楽譜で昨日レッスンを受け、奥が深すぎてめまいがしそうでした。
そして今日、ちゃんとした(?)購入楽譜が航空便で届きました。

僕の出番は26日です。
つたない演奏になるとは思いますが、あまり知られていないであろう作曲家の曲を「いいかも」と感じていただけるように、と思っています。


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■音階:二長調:3オクターブ

ニ長調で戸惑ていたのは、拍のタイミングとシフトのタイミングがずれているから。
・・・と、多分、以前にニ長調の音階をやった時も思ったに違いない(^^;;

・アルペジオ、和音の違いをイメージする(この意識は継続せねば)。
・弓の全体は使えているが、先に来ると音が抜けがち。

 

■エチュード:クロイツェル24番
オクターブ重音。
今のところの課題は、この見開き2ページのエチュードがあと何ページあっても疲れない左手の押さえ方。
・1と4だけで押さえるのではなく、2と3も置くことで楽に押さえられる。
・3を弾いてから4とくっつけて音を取った後、3と4をつけたままだと負荷が高いので、3を楽な位置に持っていく。
・ずっと押さえっぱなしにするのではなく、音の変わるスラーは弾いて、16分音符は弾くというより鳴ってる感じで。
音程ではポジション移動で、高いほうへのシフトでは指の間隔を狭く、低いほうでのシフトでは指の間隔を広く、の意識はできているけれども、
・ファーストポジションのシ♭、ミ♭をしっかり低く

押さえ方はだんだんできてきたので、次はメトロノームを使っての練習を進める。

 

■曲:ラフ/カヴァティーナ

3週前の前回のブログでの

・曲のイメージは良くつかめているので、シフトにしっかり経過音を入れる、ビブラートは下に引っ張る(特にハイポジ)、という基本的なところを詰めていく。
・重音は何度の和音なのかを意識すること。下の音をよく聴くこと。

というところから、

・全体として、アウフタクトの4分音符の入り方はとても良い(自分ではほとんど何か意識して弾いてるわけではないのですが、イメージしている感じが合っているのだと思います^^;)。
・出だしの音のpは小さい音というより優しい音。次の同じパターンでppで入るところとは違う。
・sul G 5ポジでの4で押さえる音をはっきり(pだけど、左手はfのつもりで)
・16分音符、歌う。
・そこ↑からのシフトでの弓の返しは、シフト後ではなくシフトの最初から。音のスライド音を出す。
・続くほぼ同じパターンのフレーズ、シフトなし4を伸ばしてとるところはスライドなくとる。
・続くfの4分音符タイ4分音符は透明感のある音で。
・6連符の最後のドは、次のドにつなげるための長さを。
・練習番号Aからは、先へ先へ音を運んでいくように。
・繰り返しフレーズ1回目はD線、2回目はA線はA線のほうが大きく。
・繰り返しフレーズ1回目がA線、2回目はE線もE同じ。
・重音「grandioso」、1個1個にならないようフレーズを意識。
・ff string. 裏拍で弾くが、表迫でstring.をかける感覚。
・ff string. いきなり早くならない。
・そこ↑から、in tempoに戻るのは1拍目から(のためにも、string.は表拍で弾かないということと理解)
・最終段、この曲最後のfは、遠くに飛ばすf
・最終段、2分音符+8分音符のタイから続く「装飾音+8分音符3つ」は歌う

を経て、

・曲の部分部分をどう弾くかということに加えて、この曲全体をどうイメージして弾くかを。
・8分音符の長さ、メトロノームのように音符通りに弾くのではなく、拍の中で自由に変えて。

という領域に入り、

通常ならここで仕上げ演奏完了のところ、さらに1週プラスすることになり、、、

最後の仕上げとして弾いて、発表会のような集中力で自由に味わいながら弾けたかも、と思ったら、先生からも発表会で聴いているかのようにとても良い演奏だったとのお言葉をいただきました。

技術的には、重音のところが思うように弾けなかったので、そこを復習し、今年の発表会での他の方の演奏を聴いて弾いてみたいと思ったこの曲も、ひと区切りとなりました。

*****

「きっと、この曲をどこかで弾かれるでしょう。」
「はい、6月に(笑)」

そこへ向けては、

・同じパターンに見えて「4分音符2つ」と「付点4分音符+8分音符」と違っているところ、4分音符2つの2つ目の音をより味わうように(つまり、まだまだ楽しく弾けるところがたくさんあるということですね)。
・拍をしっかりつかんでいるので、より自由に。
・ピアノと弾く際には、ピアノの一定間隔のリズムにぴったり合わせてしまわないように。
・しばらく寝かせておくということは今まで何度もやってきたけれど、この曲については、週に1回でも、ワンフレーズでも弾き続けていくほうが良いと思う。

とアドバイスいただきましたので、続けていこうと思います。

 


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