■音階:ト長調:3オクターブ
先週までト短調だったせいか、どこかト長調っぽくない違和感を自分で感じます(^^;
・まずは、導音を狭く。
■エチュード:クロイツェル23番
時間をかけて取り組みます。
・左手も右手もひと弓では弾ききれませぬ(笑)。
・長い音のデクレッシェンド+フェルマータ、存分に。
・向かっていく音は?
・長い中でもひとかたまりでとらえておくと良いところ。
・長い音からのタイではじまるものとその音から始まるものとの区別。
■曲:モーツァルト/Vn協奏曲第3番KV216第1楽章
前回、過去の教室発表会曲を並べて「さて、今年の曲は何でしょうか?」と書きました。
いくつかの候補曲の出だしを弾いてみて、不思議と今の気持ちに合っていると感じたのは、モーツァルトでした。
先生も、いろいろな曲を経てモーツァルトを舞台で弾くのは良いこと、と。
発表会では時間制限があるので、曲はカットとなりますが、短くてもいいからカデンツァ付きで。。。
■曲:テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジア第2番ト長調
先々週土曜日に「明日本番」と書いた曲です。
レッスンの時点ではなんとか通りましたという段階でしたが、この日のレッスンで3つの楽章それぞれアドバイスをいただいているうちに、曲全体が見通せた感覚が得られたのは大きかったです。
演奏については、主催者さまからzoom動画をいただいたので、また別途、ご報告します。
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モーツァルト・・・
Vn協奏曲第3番の出だしは、下からレシソ。
VnとVaのための二重奏KV423の出だしも、下から(ソ)レシソ。
アイネクライネハナトムジークの出だしも、下からレシソ。
きっと他にもあるに違いない・・・。
面白いなぁ(^^)
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