レッスン2週分です。
1週目には自分なりにできることできないことを把握するくらいは練習できてから臨めたのですが、2週目にはまとまった練習ができないまま臨みました。
■音階:ト短調:3オクターブ
1週目は、いつもと変わらないウォーミングアップでした。
2週目は、練習できなかったぶん、一気に集中が増した感じで、なんというか「入って」弾けました。
火事場のなんとやらかもしれませんが、この感覚でいつも弾けたらいいのになぁ。
■エチュード:クロイツェル21番
1週目「marcatoを歯切れ良く弾く」への意識と「拍」「トリル」への意識がまだどちらか片方な状態。
2週目 音階での「入った」状態が続いていて、音の流れに集中して一気に弾けました。
まだ、トリルのところとそうじゃないところでの右手marcatoの感覚があったりなかったりなのですが、ひとまず合格(^^)/
次回、22番。トリルのエチュードは続きます。
しかし、こいつは、トリルより前に、♭が4つとか♯が5つとか臨時記号とか、、、(^^;
■マックス・レーガー:「前奏曲とフーガ」Op.117:第2番 ト短調
練習できた楽譜の段数(全16段)
・前回日記の前:5段ちょっと、少し表現付けられうところまで。
・今回日記1週目の前:4段。なんとか繋がるかどうか。
・今回日記2週目の前:2段弱。1個1個ばらばら。
練習時間が短くなればなるほど、譜面のほうは難しくなってくるという相乗効果。
それでも、前回書いたように易しくないけど優しい作り(?)になっているせいか、フィンガリングを考えるのがとても楽しいです♪
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「HNMSレッスン448、449」が良いなと思ってくださいましたら、
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