先日から、食事以外に1日2リットルの水を飲むようにしています。1日2Lはなかなか大変ですが、ようやく少し慣れてきました。
水分を今までより多く摂っている分、トイレが近いです(^^; まぁ、外出自粛中なので問題はありませんが。
さて、VESAマウントで省スペースPCをという流れとは別に、またしてもStereo誌スピーカーキットの組み立てをしました。
50mmユニットを使った超小型バックロードホーンです。
Stereo誌スピーカーキットは、これまでに3種類作りました。バスレフは2セット。
左から、50mmダブルバスレフ、同じスピーカーユニットでの今回のバックロードホーン、100mmバックロードホーン。基準の大きさとして、シェエラザード(ゲルギエフ/キーロフ歌劇場管)のCDを置いてみました。
この3つの比較では、バックロードホーンはパイプ共鳴音がどうしても気になります。特に、100mmのは、ライブ音源などでの多人数の拍手の音で共鳴音がはっきりわかります。50mmはそれほどでもないですが、同じ傾向です。
吸音素材を開口部に入れるなどしてこの共鳴音を上手に抑えると、ダブルバスレフにはないつややかな音になります。しかし、抑えすぎるとなんとも開放感ありすぎる気の抜けた音になってしまいます。そのバランスは、オーケストラ、室内楽、ボーカル、会話、、、と音源によっても変わってきます。この調整は、はまる人はきっとはまりますね(笑)
ダブルバスレフは、共鳴っちゃ共鳴なのですが、まだ自然な感じ・・・世の中的にバスレフが多くて、耳になじんでるせいもあるのでしょう。調整したバックロードホーンの音のつややかさは出せないけれど、抑圧された空気感(?)で気の抜けた音にはならない安心感みたいなものがあります。
それでもって、これらを・・・(続く)
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