教室発表会の直前レッスン。
■曲:フランク/ヴァイオリン・ソナタ第3楽章 Recitativo - Fantasia
この1週間のまとめ
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・20日午前 22日@幡ヶ谷に向けてのピアノ合わせ 1時間
→遅れずに通せた(合ってるかどうかはともかく)
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・20日午後 27日@南大塚に向けてのピアノ合わせ2回目 20分
→自分でずれを感じながらも前に進められた
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・22日午後 くららさんのところの発表会@幡ヶ谷リハ 30分
→ずれながらも通せるということに対して安心できた
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・22日午後 くららさんのところの発表会@幡ヶ谷 本番
→ノーマークのところがずれたけど止まらず、過度の緊張なく弾けた
22日の本番については、明日の教室発表会を合わせて書くつもりです。
13日時点のピアノを聴きすぎて困ったことになっていたところからは抜け出すことができたと思いますし、多少の緊張感の中でも程のばらつきが落ち着いてきました(比較対象が本当にわけがわからんレベルだった頃に比べて、ですが)。
何より、曲に対して少し自由になれたと感じられたことが、一番の収穫でした。
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・24日夜 レッスン
→この日記
せっかく曲に対して少し自由になれたと感じたので、残り少ない時間は、前回書いた、
> 全体を通じて「自分の音」を聴くように。「自分の音」を楽しむように。
というところに一歩でも半歩でも近づくための時間にしたいと思っていたし、この日のレッスンで先生が伝えたかったことも同じでした。
20日午後のピアノ合わせでは、ピアノとのコミュニケーションが感じられて良かった。
ガンガン弾くところ、右手に偏っている意識を少し左手へ戻す(音が変わります)。
最初からフレーズを意識してきたところ、もうそれは身についているので安心して、逆にひとつひとつの音を大事に(音の流れがふくらみます)。
弾きづらくてようやく慣れてきたところ、1小節4拍の意識を1小節2拍にする(ゆとりと自由度が増します)。
フォルテぶつ切りだったところ、移弦を少し丁寧に粘ってみようと意識する(フォルテ感そのままでつながりが出ます)。
面白い!
この曲もここまで来た!
もちろん、先生や僕自身でしかわからない小さな変化だと思いますが、今の自分なりに、その曲を弾くためにその曲から自由になる、ところに近づいてきたように思います。
まだまだ弾きそこないやすいところや音程が不安定なところは、最後の最後まで地道に部分練習が必要です。
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・27日午後 教室発表会@南大塚
→明日なのだが、こんなものを書いている
Recitativo - Fantasia
ほんの少しの時間でもいいので、曲の中に自分がいるような感覚になれたらいいな。
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「HNMSレッスン402」が良いなと思ってくださいましたら、
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