久しぶりのレッスン日記です。
■音階:ト長調3オクターブをつかってのビブラート。
1拍ずつスラーで、1音1音ではなく、ビブラートが繋がるように。
■エチュード:クロイツェル12番。
楽譜通りの弓順で → 2拍1スラーで
カギとなる音の音程を合わせることを意識すること。
次回、2通りの練習をしてみて、その効果を確認する。
■曲
モーツァルト/Vn協奏曲第3番KV216第3楽章を中断して、
・テレマン:無伴奏12のファンタジア第7番から1楽章のDolce(無伴奏オフ後)
・モーツァルト:ピアノ四重奏ト短調フィナーレ
・クーラウ:トリオ OPUS119
をみていただいていました。
先週からKV216第3楽章を再開、曲に再会しました。
とりあえず、いろいろ思い出しながら、ゆっくり弾いてみるところから。
前にメモしたもの:
・トリルが、通常のトリルではなくて、ターンみたいに弾くやつ
・71小節目:音を伸ばしてしまう癖を修正
・81小節目からは重音で練習しておく
・85小節目のG線解放弦
・121小節目から拍を失わないように
・141小節目から短調、弾き方を明確に変える
・211小節目の音程、しっかり全音の幅で
・252小節からのボウイング、楽譜と変えてみる
(先生からの例をもとに自分で考えてみる)
・269小節からのスタッカート 止めず
・273小節からの重音部分の弾き方はOK
・295小節から(拍がわからなくなりがちなのでみていただいた)
・298小節目は次の小節につながるように
・382小節からの左手pizzはOK
カデンツァ(オイストラフ版。第3楽章には2か所)
217小節から
・前半狭い半音が続くことを意識する
・後半、ミ#をしっかり
377小節から
・出だしは本編のメロディと同じ
・そこから先の重音単音はフレーズ感を
こうしてメモしていたのに、すっかり忘れておりました(^^;
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前回のレッスン日記のレッスン日が3/6、そこから右肩痛みのブロック注射を受けつつ、オケ練に参加しつつ、転職内定、退職手続き、翔んで埼玉、入社ガイダンス、カミさんの抜釘手術入院、無伴奏オフ、クラきこ演奏会、入社、発表会を作ろう!合同練習会、と続く中、レッスンは続けていました(1回休んだだけで乗り切りました)。
しかし、練習時間確保のペースは全くつかめていません。
レッスンも、練習できていれば先に進めるところ、行きつ戻りつとなっていますが、先生はその日の状態に合わせてくださるので、とても助かっています。
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「HNMSレッスン376、377、378、379、380」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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