しばらくメモを書けていませんでしたが、肩の痛みでレッスンを2回ほど休みつつ、また、発表会打ち上げ兼忘年会もはさみ、4回のレッスンがありました。
載せそびれた教室のクリスマスツリー・・・小さめ画像で(^^;
■音階:ニ長調3オクターブ
・今回、この音階で高音をしっかりやる。
・長調の音の運び。
・上がる方は安定してきたが、下がる方がもう少し。
■エチュード:クロイツェル9番
・発表会後に再開。思ったよりは忘れてなかった(^^;
・弾けてるところと弾けてないところがあり、弾けてないところを追試(?)で合格。
■エチュード:クロイツェル10番
・1音1音の発音をしっかりと出しつつ、レガートで。
■曲:シューベルト
<<ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番 D.384>>
・第1楽章
11/23「日々の勤労に感謝して演奏を楽しむ会」(演奏練習会)でピアノと合わせてみての感想など。
・第2楽章通せた。第3楽章も見始める。
<<弦楽三重奏曲変ロ長調 D.471>>
・ソナチネを中断して、こちらをみていただく
→通常、自分から見ていただくときには、もう少し弾けてからなのですが、今回はしょうがない(^^;
・音楽が前向きな感じは出ている
・スタッカートは弾ませる感じではなく、弾きながら切る感じで
→それ以前に、左手が回らないのではありますが(^^;
・ファーストポジションで移弦で弾いているところは、今回は時間がないかもしれないが、次に弾く機会があればぜひ移弦がないポジションで。
→ちょっと弾いてみたら、そんなに難しいポジションでもなかったので、それで今回の本番に臨むことにしました。
※この曲に限らず、いつも言われること
・フレーズを長くとる
・シフトの音がポルタメントにならないように
・長い音からの8分音符2つが転ばないように
*****
今年のレッスンを振り返ります。
今年は328回から367回の40回(教室発表会のためのピアノ合わせ除く)。
去年は44回だったので、体調不良の影響ですね。。。
■音階
曲と同じ調の3オクターブスケールとアルペジオで課題の発見と改善。
1年前「来年は、主音、導音、第3音という意識を持って弾けるようになろう。」と書きましたが、曲になるとなかなかなかなか(^^;
■エチュード
クロイツェル4番の残り~10番の途中。
このペースだと終わるのは定年65歳・・・が延長になって70歳かな(^^;
■レッスンで取り組んだ曲
・ヴィオッティ コンチェルト第22番第1楽章
→じっくり取り組みました。
・マスネ タイスの瞑想曲
→複数の発表会や練習会で弾かせていただきました。
・ヘンデル ヴァイオリンソナタ第4番ニ長調 HWV371(再)
→全楽章チャレンジ発表に向けてみていただきました。
・真田丸
→今年の教室発表会曲。
・シューベルト ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番 D.384
→1楽章を練習会で弾かせていただきました。全楽章チャレンジ中。
・シューベルト 弦楽三重奏曲変ロ長調 D.471
→明日、工場で弾きます。
1年通じて、偶数ポジションやE線ハイポジへの気持ちの上での抵抗感がかなり小さくなったように思います。技術的にはまだまだですが(^^;、チャレンジできる曲は確実に増えたと思います。
今年も毎回楽しいレッスンでした。ありがとうございました(^^)
-----
「HNMSレッスン364、365、366、367と今年のレッスン振り返り」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
コメントする