■音階:3オクターブ
曲と同じニ長調。
真田丸の効果か、高音が良くなっている。
今回、曲(シューベルト)があまり高い音がないので、この音階で高音をしっかりやる。
■エチュード:クロイツェル9番
最初の休符までは、どんな形でもいいから小指を薬指より上にすること(曲全部は無理にやらない)。
まだなんかいまいち・・・。
しっかり修正せねば。
次回、
・後半に指を同時に置けていなかったところを特に注意。
・最後の音の手前の16分音符の音程、シフトアップするところと、最後の音の直前は導音だということを意識。
・テンポ「Allegro moderato」moderatoな感じは出てるので、Allegroを。
■曲:シューベルト
ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番 D384 第1楽章
拍を数えず、フレーズごとに、を心掛けつつ、1ページ目繰り返しの前4小節から最後まで。
・繰り返しの前4小節からのfをキープ
・そこからだんだん詰まる音にしていってp
・重音の前のラはその前の8分音符からの
・練習番号Fの最初の音はテヌートなし
・付点二分音符と8分音符ふたつ、8分音符の音が抜けないように
・練習版後Gの手前decresc.からのpp
・練習番号Gからのpp、2つ目の二分休符までは、楽器の動きを止めて緊張感を
・その次の小節からはリラックス
・練習番号HからIへのcresc.はffに向けて
・練習番号I、ffでのテヌートスタッカート アクセントにならないように
・そのあとのテヌートもスタッカートも付いてない二分音符がテヌートスタッカートと同じ弾き方にならないように
・練習番号Lからの、弓控えめで大丈夫
週末のイベント「日々の勤労に感謝して演奏を楽しむ会」(演奏練習会)でピアノと合わせてみる機会があります。
その時、自分がどんな風に感じるのか楽しみです(^^)
というわけで、次回は、通し。
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シューベルトのソナチネ、いろいろな人の演奏を聴いてみよう、ということで、ナクソスで探してみたら、たくさんありました(^^;
CDで持っているのはユリア・フィッシャーなのですが、この第1楽章はスークやクレメルのほうがイメージに合っているような気がする(^^;
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「HNMSレッスン363」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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