46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

Les Chocolatiers Concert 2018

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Les Chocolatiers Concert 2018

2018年10月21日(日) 16:45開演
早稲田奉仕園スコットホール講堂

Les Chocolatiers
 市川亮(Guitar) 畚野礼子(Soprano)
Guest
 北野晃司(Tenor) 平賀雅子(Guitar) 大野明子(Piano)

声楽とギターのためのシリーズ「日本の四季」(Les Chocolatiers編)
ブラジル風バッハ第五番「アリア」(ヴィラ=ロボス)
幻想曲「ロシアの想い出」Op.63(ソル)
「セビリアの理髪師」より「もし私の名を知りたければ」(ロッシーニ)
「ロミオとジュリエット」より「夢の中で生きていたいの」(グノー)
「ロミオとジュリエット」より「愛らしい天使よ」(グノー)

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mixiコミュニティ「クラシック音楽発表会を作ろう!」でお世話になっているLes Chocolatiersのお二人のコンサート。

一昨年の結成8周年や昨年の"2017"では都合が合わなかったりして逃していました。今回もある発表会に出る予定があったのですが、それには出ないことにしたので、こちらを聴きに行くことができました。

スコットホールは、2016年8月、先生の「音楽の贈りもの vol.2」の時に、やわらかい響きのホールだなと思いました。擦弦の弦楽アンサンブルでは響きに慣れるまで音との距離がつかみにくい感じもありました。
しかし、ギターや声楽には合っているようで、1曲目から聴いていて優しい気持ちになれました。

特に印象に残ったのは、声楽とギターのためのシリーズ「日本の四季」(Les Chocolatiers編)です。
「雪解け」 早春賦 (中田章)
「春」 からたちの花 (山田耕筰)
「夏」 椰子の実 (大中寅二)
「秋」 赤とんぼ (山田耕筰)
「冬」 ペチカ (山田耕筰)
「再び春」 花 (瀧廉太郎)
・・・と曲目だけ並べてもたぶん全然伝わらないと思いますが、まるでLes Chocolatiersのお二人が描く四季折々の絵の展覧会にいるような時間でした。


前日に網膜裂孔のレーザー手術を受け、外出する元気もあるのかないのか状態でしたが、聴きながら元気になれました。行って良かったなぁと思っています。


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このページは、SLANが2018年10月23日 01:48に書いた記事です。

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