5年前にこの記事
https://www.lifehacker.jp/2013/02/130207negative_thinking.html
について、ちょっと書きました。
"「限界を決める」と「あきらめる」をセットにしない"
"「自分の限界を更新していく作業」を、あきらめず続けてられるメンタリティを持った人こそが、本当に「前向き」なのです。"
> 発表会の自分の演奏を聴くことは、まさに、今の自分の限界を明確にすることですね。それを更新していくことを続けるメンタリティは持っています。
と書いていました。
今は、これもちょっと違うなーと思っていて、
自分が「今できる演奏の限界」まで来ると、自然にわかるというか、勝手に気持ちが切り替わります。
「これ以上は年単位の時間がかかるところまできた」と気が付くというか、突然わかる感覚です。
僕はよく上手に演奏できることは目指していないと言いますが、音階もエチュードも曲も、この感覚が得られることを目指しています。
ひとつ間違うと、自分へのごまかしになってしまうのですが、ごまかしているかどうかは自分が一番わかるので(^^;
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「「自分の限界を更新していく作業」」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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