今年のうちに、どこかの発表会で、教室の妹弟子とバッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲第1楽章を弾かせていただくかもしれません。
妹弟子と言っても間違いなく兄妹デュオじゃなく親子デュオだけど(^^;
同じ曲で複数の出版社の楽譜を買うことはそれほどないのですが、バッハのドッペルだけは、ベーレンライター、ブライトコプフ、ペータース、IMC、DOWANI、さらにはFC MUSIC版も持っています。第1楽章だけでみれば、さらに、鈴木教本の4巻5巻×2(新旧教本)が加わるわけです。。。
しかし、その彼女が購入した楽譜は、ヘンレ版でした・・・。
というわけで、ヘンレ版もコレクション(?)に加わりました。
ちなみに、第2楽章のごく一部ですが、ベーレンライタ(Andrew Manze)、ペータース(David Oistrach)、IMC(IVAN GALAMIAN)の比較をした記事があります。
興味のある方はどうぞ(^^;
https://mt.slan.tokyo/cdefgahc/2013/08/hnms135.html
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「バッハのドッペルの楽譜が増えました」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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