今年最初と2回目のレッスン。
■音階:3オクターブ
328:曲に合わせてイ短調
いや、Wikipediaによれば、曲は、イ短調からイ長調、ホ長調、ハ長調なのだけれど(よくわからん^^;)、とりあえずソロの最初のイ短調。
→調が変わっても安定している。音階1回目で不安定なところが2回目で修正されている。アルペジオではレの音がわずかに高い傾向あり。
329:エチュードに合わせて変ホ長調
エチュードがなんだか指が戸惑っていて、あ、♭3つの短調は弾いたことがあるけれど、♭3つの長調はたぶんおそらく初めてだと気が付いたので、音階でもやってみました。
→ファの音程が不安定。(全体的にまだ自分で音程感がつかめていない)自分で自分の音を聴きながら確認するように弾いてみる。
■エチュード:クロイツェル
328:4番
・スラースタッカート。1音1音弦をしっかり捕まえて弾くように。
(前々回)弓のどこをどのくらい使うか、二分音符のスタッカートの長さ、音色。
(前回)小節をひとくくりで見て弾けるように。
→練習時よりも転調部分で音色を変えるのは思うようにいってなかった気がするのですが、合格(^^)/
329:5番
・パターン2で。
→右手はよくできている。音程が不安定。特に主音(^^;;; 主音を安定させて、そこを足掛かりにすると全体が安定する。
■曲:ヴィオッティ コンチェルト第22番第1楽章
328:初回はちょっと頑張って2ページ目の重音に入ってから3小節までみていきました。
329:先生の指示で、重音の手前から2ページ目TUTTIの前までをみていきました。
「最初の出だしもやってみましょう。」「あー、1回だけでも直前に弾いておいて良かった(笑)」
メモ:
・出だしのアウフタクトからのミドラミはひとつのフレーズであるように。
・8分音符4つ並びもたっぷりと。
・オクターブ下のミドラミ。出だしのE線の音に対して、こちらはD線。D線の響きを出すように。
・練習番号Aから、スラー内で弓をだんだん長く使うような弾き方で。
・連続トリル、まずはひとつ。
・pで半音ずつ上がるところ、弓は少なく。
・2ページ目のでだしからはフレーズを大きくとらえる。
・2ページ6段目のpp重音、スラーはスラー感を出す。
・練習番号Cの手前の裏拍スラーは拍をしっかりとる練習を。
・練習番号Cからの各小節で4拍目が3拍目までの動きにつられやすいところ、3拍目までは4拍目に向かっていき、4拍目は別ととらえる。
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譜読み中(ΦωΦ)
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