46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

東京国際ヴァイオリン協会 ヴァイオリン検定

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「東京国際ヴァイオリン協会 ヴァイオリン検定」
http://www.violin.or.jp/
というのがあることを知りました。
 
> はじめて楽器を構えるところから
> 音楽高校・音楽大学受験レベルまでに必要な技術を
> 段階を踏んで丁寧に学習できるように作られた
> 日本初の基礎に特化したヴァイオリン検定です。

とのことで、動画による審査というのがユニークです。
 
また、各グレードの課題の内容に「推奨曲(学習曲の目安)」がついていて、それがとても参考になります。
推奨曲(学習曲の目安)だけを見れば、書いてある曲の全楽章をやったわけじゃないけど、グレード6になるかも。
でも、自分に身に付いた基礎の確認の意味で受けるとすれば、グレード5が上限ですね。基礎力測るのに、課題だけガリガリ練習してもしょうがないし。
 
つまり、この検定の基準からは、やってる学習曲に対して基礎が足りない、ということかー(^^;
大人からヴァイオリンにはありがちな話かも。
でも、僕は、もともと学習曲は音楽体験重視で、音階やエチュードでやっていることよりも上のレベルのものでもチャレンジしてきたので、この検定の基準でもその通り、ということではあります(^^)
 
実際のところは、基礎だ学習曲だって分ける意識もほとんど持ってないのですが(^^;;;、、、学習曲に取り組んでいる時にエチュードやってて良かったと感じることは増えてきたので、うまいことリンクはしているんだと思います。
 
 
グレード6から上は、めちゃ険しそうだなぁ(笑)
うまくなることにはこだわらず、楽しく弾いてれば勝手にうまくなるというスタンスで、はたしてどこまでたどり着けるのか、それもまた楽しみにしながら続けていきたいと思います。


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このページは、SLANが2017年10月21日 10:42に書いた記事です。

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