■曲:メンデルスゾーン/ピアノトリオ第1番第1楽章
発表会に向けて、初合わせと2回目の合わせの間のレッスン。
本番前の通常レッスンはこれが最後です。
初合わせでの印象など(10/15に書いたようなこと)。
先生からは、合わせるのが大変な曲なのだけれど、アンサンブルの取り組みで力がついている、との言葉をいただきました(^^)
皆さま、ありがとうございます。
今回のレッスンは、
・ppやpでの特別なフレーズでの表現
・楽譜に書いてあることとは別のことをやってしまっているところ(音が不用意に大きくなっているところ、キープしたい音なのに抜いてしまっているところ、など)
を中心に。
10/18に
> 周りの音量と自分の音量のバランスがわからんという以前に、自分が出してる音量がわからん。。。と、いろんな弾き方しながら弦の振れ幅の違いを観察して思った。今さら何を、なのだけれども(^^;
とつぶやきましたが、、、
自分が2人いて聴けるわけではないので誰にもわからないことではあるけれど、自分がメロディのところでは自分の弾きたいと思う表現をすれば周りが合わせるし、誰かがメロディのところでは自分が合わせるということ、というお話でした。
あぁ、それは、Ensemble Leggieroでも、OCSの落ちてもいいよでも、空音舎の2ndSoundsでも、会話の中に出てくること。できるようになろう。
22日午後に教室で2回目の合わせをやって、夕方に空音舎「弾き合ゐの空vol.4」で演奏、そして29日が本番です。
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「HNMSレッスン319」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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