46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

空音舎2ndSounds発表会

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第3期2ndSounds。10月1日、ひと区切りの発表会がやってきました。

あらためて紹介しますと、空音舎2ndSoundsとは
・昔弾いていた楽器を再開したい方
・既に弾ける楽器はあり、もう一つ違う楽器を始めたい方
・始めて"自称"2年目以内の方(弦楽器は"自称"3年)
が、月に2回ペースで合同練習をする会で、半年に一度発表会をしています。

今回の発表会は、
2nd楽器:ピアノ3名、ハープ1名、ヴァイオリン1名、ヴィオラ1名
1st楽器:チェロ1名、ヴァイオリン2名
で、2nd楽器同士、2nd楽器と1st楽器という組み合わせで8ステージでした。


僕はヴィオラで2曲
■ドヴォルザーク:ユモレスク(ピアノ伴奏の方も2nd楽器)

■フォーレ:夢のあとに(ピアノ伴奏の方も2nd楽器)

1st楽器ヴァイオリンで1曲
■ハイドン:ピアノトリオNo11 Hob XV:2
(こちらは2nd楽器ピアノの方メインの発表なので非公開)

「ユモレスク」と「夢のあとに」は、7月にヴァイオリンの駒を割って調整に出した時に1回だけレッスンでみていただいたのですが、そこから日が経ちすぎちゃったかも(笑)

「夢のあとに」では、なかなかヴィオラの音を出すのは難しいなぁ・・・と頭に浮かんだことに気を取られ、拍を見失い演奏を止めてしまう事態に・・・「2ndSoundsですから~」とか言いながら、キリの良い途中から弾き直しました(^^;;;
実は、上記「夢のあとに」の動画は途中から弾き直したものをつないでいます。音はうまいことつながったので、映像のほうでどこでつないだかわかるようにしています(2:04前後)。

・・・音がうまいことつながったということは、少なくともその部分については1回目も2回目も音程のずれが小さく、安定してたってことだなー、、、そもそも正しい音程かどうかは別にして(^^;

ちなみに指番号に頼っているので、まだハ音記号は読めません(^^;。それでも、今回は、1ポジ3ポジのシフトも多く、途中からト音記号になるなど、新たなスキルを手に入れました(^^)/

ハイドンのピアノトリオは、ピアノトリオ自体、2年前に教室のイベントでハイドンのジプシーロンドにチャレンジしたほかは弾いたことがないので、アンサンブルの2ndSoundsと思って参加しました。
2nd楽器ピアノの方に、チェロとヴァイオリンが1st楽器という構成。同じ1st楽器でもチェロの方はベテランで、僕も一緒に支えていただき、楽しく弾けました。
教室の発表会も先生方とのピアノトリオとなりましたので、そちらへ向けても良い経験を積めたと思います。


今期は、合同練習のたびに、ヴィオラとヴァイオリン2台での参加となり、ちょっとばかし大変でしたが、おかげさまで、ヴィオラとヴァイオリンの持ち替え時の違和感がずいぶんと小さくなったように思います。

11月から第4期が始まります。

僕はまたヴィオラで、ピアノ伴奏2ndの方とバッハのアリオーソへのチャレンジは確定。また指番号を書くところからですが(^^;、左手ビブラートと右手の重さを重点的にやってみようと思います。
他にもヴァイオリンで弾いたことのあるアンサンブル曲をヴィオラパートで弾けたら面白そうなので、参加者が落ち着いたら曲を探してみよう。

誰かが練習している間は雑談してるというお気楽な会で、自分の練習中に雑談に参加しちゃったりもします(^^; しかし、人前で練習するということと、時折いただくアドバイスは的確。
楽しく真摯に取り組めるので、実はかなり効率が良いのではないか・・・と思っていたら、主催者さんも同じようなことを書いていらっしゃいました(^^;;;

僕は空音舎の回し者ではありま・・・いや、あるかも(^^;ですが、ご興味ありましたら、ぜひ、ご参加ください。


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このページは、SLANが2017年10月 3日 23:38に書いた記事です。

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