2月26日マイミクチェリストさん主催の「無伴奏オフVol.3@空音舎」に参加しました。
当日に 「無伴奏オフ終了。すごい人たちにまじって弾いてきました。我ながら、あそこまで崩れて、そこからよく立て直したな(録音を聴く前の感想)」とつぶやいたオフ会です。
楽器歴が僕と変わらないくらいの方から、何十年も続けていらっしゃる方まで、技術的・音楽的な差は幅広く、またはじめましての方も多い中、なごやかな雰囲気。しかし、演奏が始まると、弾くほうも聴くほうもすごい集中力でした。
そんな中、僕は、バッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番よりブーレ、ジーグを弾きました。
途中、ガタガタになって声まで出てしまいましたが、気持ちは切れずにいられたことは良かったと思います。
振り返って思うに、もうちょっと、弾きたかったイメージが出せていればなぁと思いました。技術的な不具合(?)は想定内として(^^;、気持ちとして、ここはこう弾きたいという意識が足りなかったと思います。
ヴァイオリンでの無伴奏曲は、還暦を目標に、このバッハのパルティータ第3番を通しで弾けるようになりたいと思っています。
あと6年1か月しかないのか・・・(^^;
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「無伴奏オフVol.3@空音舎」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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