46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン278、279、280

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発表会後、277、278、279と1週おきのレッスンになってしまいました。1週おきだとホント練習しなくなる(^^;
 
■音階:3オクターブ:曲と同じト長調
意外と難しくてあちこち音程が安定しない・・・と思って、1音1音バラバラになってしまったようです。
先生からは目をつぶって弾いてみることが宿題に。暗譜(音階ですが^^;)には何が必要か、ということにつながっているらしい。。。
 
 
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)21番
278で、なんとか書かれているボウイングで最後までたどりつきました。
279では、テンポをキープできず、どんどん速くなってしまいました。先生から無理のないテンポ指定が入り、次回で仕上げと。
仕上げとされた280では、ゆっくりすぎて弓が足りなくて強弱が全然付けられないようなレベルですが、自分でコントロールできるテンポはなんとかキープ。すると、実時間では279のほうが短いはずなのに、聴いてる先生も弾いてる自分も「あれ?もう最後まで弾いた」という印象・・・。
最後に、音程で先生が一番気になったところを確認して、合格。
 
次回は、22番が重音メインで、曲(下記)の終盤とかぶるので、23番を先に。
あと3曲だー。じっくりやります。
 
 
■曲:モーツァルト「ロンド」
まずは音の高さと長さの確認的なレベルで最後までたどり着きました。
最後は重音が続きます。この重音はそんなに難しくはなくて、慣れれば大丈夫(と自分に暗示をかける)。
20161210rondo
この曲やっぱりエチュードっぽい(笑)
 
ここまでのメモ:
・付点8分+16分+8分のパターンの弾き方
・スタッカートがない8分音符+8分休符のパターンで休符が聴こえるように
・1つめのカデンツァの終わりは「senza rit.」
・2か所のgiocoso 弓は1小節目から2小節目に飛び込むように
・弦をまたいで低弦を鳴らすところはしっかりと
・3つ目のカデンツァの手前の同じ重音を3小節繰り返すところは最初から重音を弾きすぎない。最後に持ってくる。
 
 
*****
 
教室の発表会打ち上げ兼忘年会に参加しました。
とても楽しくて、飲み過ぎました。翌日は二日酔いの頭痛がひどかったです。
 
教室の生徒さん同士でアンサンブル組んで、発表会で演奏できたら面白そうなんだけどなぁ。
でも、会うのが、発表会かこの打ち上げ兼忘年会くらいなんだよなぁ(笑)
 

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このページは、SLANが2016年12月 8日 22:39に書いた記事です。

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