46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン268

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ウサギケース、デビュー(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
と写真付きで呟いたら、たくさんのコメントをいただいてしまい、恐縮です。
 
Gewa / Air Ergo Violin Case WH
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この写真、修正なしでアップしたのですが、ちょっと見、夜に見えますけど、午前8時ごろの明るい日差しの下での写真です。
修正すると、こうなります。
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それはともかく、OCS弾き合い会直前のレッスンということで、曲はブラームス:スケルツォにしていただきました。
 
 
■音階:3オクターブ:曲(ブラームス:スケルツォ)と同じハ短調
久しぶりに弾いた割には良かったのですが、ハイポジから下がるときに下がり過ぎる傾向が。
 
 
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)19番
重音。少しずつ少しずつ前進・・・してるはず(^^;
 
まだ16分音符の重音は8分音符より少し早いくらいでしか弾けていないですし、音程取れずの弾き直しばかりなのですが、当初に比べると右手と左手のバランスがとても良くなったとのことで、このへんでひと区切りとして次に進むことになりました。
 
いやー、かれこれ3か月。
 
20番から戻っての19番だったので、次は21番。
ただし、発表会までは、発表会曲をメインにして、エチュードは少しずつやることに。
 
 
■曲:ブラームス:スケルツォ
一度通して弾きました。
まだ、集中が切れるとボロボロになるのですが、レッスン前にカラオケで1時間弾き込んだこともあって、いくつかミスはあってもいい感じで弾けました。先生からも最大限のおほめの言葉をいただきました(^^)
 
さらに改善ポイントとして「6つとプラスもうひとつ」。
1)出だしの入りの音がとても良い。10小節からの入りは力んでしまっているので、音はソからシ♭に上がるけれど出だしのように。
2)11小節シ♭2オクターブ跳ね上がった音をはっきり出す(慌てずに置いてから弾く)。
3)48小節の最後の音はおさめるのではなく、ピアニストに届ける音で。
4)74小節の入り、ppだけれど先弓の音ではない。中弓で弓を使う幅を小さく。
5)122小節4分音符2つの間で弓を浮かさない。
6)136小節ppのスタッカートは弓で小さくはじくように。中弓より先は弓が勝手に跳ねる領域になってしまうので、真ん中より元弓側の自分で跳ねをコントロールできる領域で。
プラス
0)Codaの装飾音ミの音程が低い。また、トリルの音程も高めに明るいトリルで。
 
全く意識していなかったところや、迷いがあったところばかりで、今回、みていただいて良かったと思います。
 
本番に向けて、励ましの言葉もいただきました。
この日の感じが本番でも出せたら、楽しく弾けそうです。
 
 
*****
 
ブラームス:スケルツォ、おととい書いた
> ffのテンション保ってさらに上にいくとか、
> dim.......なのにいきなり音を小さくしないとか、
> よりおおらかに弾くところとか、より煮え切らなく弾くところとか、、、。
> テクニックがどうこうじゃなくて、自分がそこで何を感じているのかを明確に意識して弾くということだな、と。
と合わせて、今の自分でできることの仕上げに入ります。
 
前日にもう一回ピアノ合わせがあるので、焦らなくても大丈夫。
 
まずは、楽譜に書き込んできたことを、ゆっくり弾きながら見直すことろから、です。
 

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このページは、SLANが2016年8月19日 00:05に書いた記事です。

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