■音階:3オクターブ:曲と同じイ短調
・小さくかけるビブラート
スラーをつけて、テンポも上げて・・・
→音の頭にアクセントを付けないビブラートを。
→右手は一定の重さ、速さで。
・アルペジオの音程(ビブラート無し)
1小節1スラーで
→1音1音がバラバラならないように。
→4の指に迷いがある。音を外してもいいからしっかり置く。
→シフトで音が上ずる傾向あり。
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)19番
重音。
練習でひとつひとつ重音の響きで音程をとることをやってみたら、僕の耳でもいい加減だとわかるところがたくさん出てきたので(^^;、それをそのままレッスンでもみていただきました。
多くの人は、音階教本で3度のスケールやってから、こういうエチュードをやるのかもしれません(笑)。
■曲:ブラームス スケルツォ
5月までレッスンを受けていたブラームス「スケルツォ」。
以前書いたように、8月21日のOCS弾き合い会にエントリーしていることを考慮くださり、8月に再度この曲をみていただけることになっていました。ですが、7月17日に空音舎で開催されるストリングス・クリニック(身体的アプローチ)に、難しい曲のほうが身体の癖が出やすいと思い、この曲で参加することにしたので、いろいろ思い出すために今回前倒しでみていただきました。
5月は弾き込む手前でレッスンは終了していますから、テンポはさらにゆっくりで、音程も怪しくなってるところが多かったです。レッスンでは、自分で練習すれば回復できそうなところは置いといて、ピアノと合わせる際のポイントを中心に教えていただきました。
テンポの変わるところや、間を取るところなど、こちらからザッツ出ししなければならないところについては、ザッツ出し自体を忘れなければ大丈夫そうです。
しかし、ピアノに釣られそうなところ、先生がバイオリンでピアノのフレーズを弾いてくださり、それに合わせてみたのですが、混乱しました(^^;
そのあたり、今後、楽譜作成ソフトにピアノ譜入力して、練習したいと思います。
明日からの三連休以降、腰の様子をみながら・・・
7/16はそのあたりを練習して、
7/17は空音舎での「ストリングス・クリニック」で身体の使い方を改善して、
7/18はmixiコミュの「海の日演奏練習会」で人前で伴奏無しで弾いてみて、
7/30~8/20の間に3回ピアノ合わせをして、
8/21がOCS弾き合い会本番
という予定です。豪華だなー(笑)。
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先日の「無伴奏オフ」でのビオラの演奏について、先生にまた動画を見ていただき、感想とアドバイスをいただきました。
・音がしっかり出ている
・右腕の動きも良い(先弓からのアップで横に流れる癖が目立つのは自分で気づきましたが^^;)
そして、
・これからは音の立ち上がりを意識して
とのことなので、これからそこだけを心掛けていこうと思います。
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「HNMSレッスン264」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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