46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン243、244、245、246

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■音階:3オクターブ:曲と同じト短調
・ビブラート:どのような強弱や大小でかけるかという意識に加えて、弾く前にどういう感情で弾くかを決めて。
・下がってくるほう、頭の中ではいわゆる移動ドで「ドシラソファミレドシラソ・・・」となるはずが、「ドシラソファミレドソファミレ・・・」と途中で変ロ長調(で合ってるのかな?)にすり替わるようになってしまいました(^^;修正せねば。
・しばらく、アルペジオのほうはやっていなかったので、やってみたら、ちと音程が(^^;

■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)16番、17番
・16番は、音程はまだ甘いし、強弱もつけきれてないけれど、左手リズム練習の効果が出て、流れが良くなったところで合格。
・17番は、4分の4拍子で1小節に32分音符が32個、1拍8個で頭の音が飛んであとはタラタラのパターン。16個ずつ1小節2つスラー。
→1拍8個を意識して弾く。
→頭の音に小さいビブラート(1回でいい)を入れる。
→タラタラのパターンの間に次の頭の音の準備。
→特定の音程が不安定。
→パターンが変わる中間部のスラーの最後の音が長めになっているので注意。
→5度を押さえっぱなしにしない。
→曲の全体の雰囲気は良くつかめている。
→dimin.をより小さな音まで持っていく。
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※次回で仕上げましょう。おぉ・・・できるかな。

■曲:ヴィターリ:シャコンヌ 譜読み
・全部で6ページあって、10月末から譜読みが始まって、ようやく最後までたどり着きました。長かった(´-ω-`)
・・・とはいえ、まだ何度も音を取り直さないといけないところや、それどころか音がわからないところもあり、さらにリズムやテンポや拍がてきとーだったりするのですが(^^;
・大きく4ページ+2ページに分けて、前半の4ページ。
→導音が甘い(低い)。
→この曲での課題のひとつビブラートのかけ分け:できるようになってきた。でも、手首に力が入ってるところがある。左手親指をネックから離してかけてみて・・・というわけで、やってみたら、とてもいい感じになりました(^^) この感覚、この感覚。
→その他、音程不確かなところ(たくさんあるのですけど特に完全に見失ってるところ^^;)を復習。
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※次回は後ろ2ページを中心に。

*****

左手の親指をネックから離してビブラートかけて弾くことは、その場で自然にできました。この力の抜け具合は、12月から取り組んでいる音階でのビブラート練習の効果かも♪

理想的な基礎練・・・と書きかけて、いや、音階は曲でもあるし、ヴィターリのシャコンヌは基礎練でもあるというのが、僕の考え方だったなぁと(^^;


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このページは、SLANが2016年2月11日 21:01に書いた記事です。

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