2015年10月25日(日)南大塚ホールにて、教室の発表会がありました。この1年の総決算です。
今年は、バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番-1プレリュード。
何ゆえに今年この曲になったかと言えば、4月23日に書いたように、ある日、レッスンの雑談で「11月に無伴奏しばりのオフにエントリーした。去年6月に別の発表会で弾いたテレマンに再チャレンジしようかと思う」と話したところ、先生から「無伴奏曲数々あれどやはりバッハ。そのオフ会の前に教室の発表会があるから、バッハにチャレンジしてはどうか。そういう機会がめぐってきたのでは」とのお言葉がありまして。
5月末から譜読みを始め。。。
4ヵ月後、9月20日の公津の杜でのコンサートで弾いてみました。しかし、9月21日に書いたように、右手も左手もコントロールできずに終わってしまいました。日ごろ頑張っても9分台後半で弾いてたのに、なんと8分で弾いていたという。
そこから1ヶ月、少し(^^;真面目に取り組みました。
この曲の怖いところは、どこでつまづくか予想がつかないところです。弾くたびに違う(^^; 前々回のレッスンで全く想定外のところで止まって以来、どこで引っかかってももとにかく先へ進むことを意識していました。
後半残り4分の1でテンポを落としたのに、全体で7分30秒。止まったところも戻って弾きなおすことなく、乗り切れました。
公津の杜での経験、前々回のレッスンでの経験、生きています。課題はまだまだ多いですけど、これまで練習やレッスンで弾いてた中では一番の出来でした。
最初の音が気持ち良く響いてくれたので、最後までとても楽しかったです♪
応援くださった皆さま、ありがとうございました(^^)
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