■音階:3オクターブ:曲と同じイ短調
音階使ってのポルタート練習、成果が出てきたので、また普通に(?)弾くことに。
いや、普通に+α(宿題いろいろ)
・左指を吸い付くように押さえる
・メトロノームで拍を拍のままとらえる練習
という予定を変更しまして、曲の音程がとりにくいので、ホ長調音階を。
やはりファーストポジションですら不安定なので、しばらく続けます。そういえば、「愛の挨拶」の時もあやふやだったっけ・・・。
当面の課題は、ハーフポジションでの感覚。
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)11番
4分の2拍子で1小節ひと弓に加えて、装飾音(短前打音)がここかしこに。
弦をまたいで指が付くところをもっと狭く(もともと音の取り方が甘いのとプラスして、より狭くとったほうがいい音)。
音程とか右手の動きとかに気を取られると、短前打音が長くなってしまう点、解消法はビブラート(^^;;
毎回のように書いてますが、どうしてこう、指の悪い癖を的確に突いてくるかな、このエチュード(^^; 役に立ちすぎ。
左手が大変で強弱や音色に気が回らないところを、もちょっとさらって、次回は仕上げ。
■曲:バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番-1プレリュード
4ページの楽譜、2週かけてなんとか最後までたどり着きました。指番号あやふやなところはアドバイスいただき決定。
次回は音の取りにくい3ページ目後半を中心に。
そのほか、移弦を解放弦で練習しておくこと。
まだ全然弾けないけど、楽しい~♪
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教室で大人の生徒さん向けに「室内楽を楽しむ会♪」という、参加者でいろいろ弾いたり聴いたり食べたり、曲は練習してきても初見でもアンサンブルが初めてでもOK、という楽しげなイベントの案内がありました。
これまで不定期(2年に1回くらいかなー)でアンサンブルの企画はありましたが、こういうのは初めてです。
演奏曲は、ピアノ三重奏曲、ピアノ四重奏曲、弦楽三重奏曲、弦楽四重奏曲の編成でとのこと。
なるほど、弦楽器とピアノの教室ですから、先生方が各パートにサポートに入りながら、生徒側は落ちても楽しめるという感じかな~♪
今まで弾いたことのない曲に触れるチャンスなので、これはもう是が非でも参加するしかない(^^;
参加するにあたって演奏してみたい曲も募集しています。
今まで全く弾いたことがない曲なら、、、
・ボロディン 弦楽四重奏曲第2番(特に第1楽章)
・シューベルト ピアノ三重奏曲「ソナタ楽章」 D.28
・チャイコフスキー 弦楽四重奏曲第1番第2楽章「アンダンテ・カンタービレ」
かなー。
もう少し簡単な曲で何かないかなー。
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「HNMSレッスン215、216」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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