■mixiコミュ「クラシック音楽発表会を作ろう!」
「花見はしないけど花見会」
・2015年03月22日(日) 18時20分開場
・本所地域ブラザBIGSHIP 多目的ホール
※19組中10番目
ベートーヴェン / スプリングソナタ第1楽章にチャレンジ第3弾
チャレンジ結果:
第3弾でこの曲もひと区切り、という意識が自分で思っている以上に強かったのか、これまでで一番緊張していたようです。演奏前のおじぎを忘れてしまいました(^o^;)スミマセン
緊張はありましたが、第1弾、第2弾と同様、足が震えたり、弓ビブラートになったりはしなかったです。この曲に接してた時間の長さのおかげだなぁと思います。
演奏はいきなり想定外のゆっくりしたテンポで入ってしまいました。出番を待つ間、走らないように、とばかり考えてたからかも。
そこで慌てず、テンポは少しずつ自然に上がるのに任せて、今日は丁寧に弾くことを心がけよう、と切り替えることができたのは進歩と思いたい・・・ゆっくりすぎて「春」のうららかな感じではなくなってしまいましたが(^^;
丁寧のはずでしたが、第1弾の時に課題としてあげた「置いてから弾くべきところ」の意識が完全に抜けてました。いつも抜けちゃうので、課題にしていたのに・・・。それが一番の反省点。
それ以外は、今の自分でできることは出せたかなと思います。今回もピアニストさんに助けていただきながら、最後まで楽しく演奏できました(^^) ありがとうございました。
(会場近くの橋の上から)
スプリングソナタは、本来ならあと5年や10年先で取り組むような曲と思いますが、今回いただいたお誘いに飛び込んでみて良かったと思っています。レッスンでも学ぶことができ、3つの発表会で演奏する機会にも恵まれました。皆さまには感謝しています。
第1楽章だけですけれど、かれこれ5か月取り組んできました。振り返ると、この曲が過去から現在、そしてきっと未来でも、プロアマ問わず世界中の多くの演奏家に愛される理由がわかる、というか、そのまま入ってくるというか、そんな感覚になりました。
それが、もしかしたら「楽譜通りに弾く」ということなのかもしれない・・・って、すみません、いつものように直感でそう感じたので、説明はできませんが(^^;
ばよりん同期(?)のみんな、スプリングソナタ1楽章、挑戦してみると、得るものたくさんあるよー。
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「スプリングソナタ第1楽章にチャレンジ第3弾」が良いなと思ってくださいましたら、
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