■音階:3オクターブ
曲と同じ調(ト短調)で、、、
安定した右手の動きと、左手の精度の向上。
・・・のために何をやるかは、いろいろ自分から考えないと(^^;
■エチュード:ドント作品37 1番
♭3つ(変ホ長調?)、8分の3拍子、1小節32音符4×3をひと弓スラーで
テンポは上げなくていいけど、1小節1拍で
170回:通しで聴いていただくところまできました。
171回:何とか合格(^^)v
ちょっと難しくなると、弾いてるところより少し先を見ながら弾くことができなくなります。つまづくのは、そういうところ。
これから先、常に、そこをひとつの課題にしていきましょうということに。
次回からは2番ですが、左手は4分の4拍子で3連符を刻みつつ、右手はスラーとスタッカートの組み合わせパターンがいろいろ出てきます(^^;
■曲:ブラームス「ハンガリー舞曲第1番」
G線鳴らしまくり、続く重音ばりばりを抜けると、そこはハイポジの嵐。
・出だしG線はひじからのビブラートで。左ひじを少し入れて指を楽に、全弓まっすぐ使えるように楽器も少し寄せて。
・重音その1、重音のままのシフトは慣れるまで中間音入れて練習すること
・重音その2、低いほうぴろぴろぴろぴろは、書いてあるとおり32分音符で刻むのではなく、クレッシェンド/デクレッシェンドに合わせてトレモロの幅を変える感じで
・重音その3、ひとつひとつ、押さえる指の確認から
→指番号、考えすぎ(^^; ゆっくりな曲ならそれで良いけど早い曲なので
・ハイポジ…だめだ、音を覚えないと(^^;
といいつつ、超々(長調でもなければ、蝶々でもない)ゆっくりで、ハイポジの音は一度ずれると戻れないながら、最後までたどり着きました
よくある音源では変化をたっぷりつけながら3分くらいで終わってしまう曲なのですが、僕はなんとか10分くらいで弾けるようになりたい・・・と書きましたが、今はまだあちこち止まりながら15分かかります(^^;
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10月の発表会に向けての曲を選曲中です。
去年のバッハのドッペルのように、先生がたと組んでのデュオやトリオやカルテットも可能なのですが、今年はソロ(ピアノ伴奏)で、と思っています。
過去のソロ+ピアノの発表会で、ここにもアップしてきた自分の演奏を聴き直してみました。
・2012年10月教室発表会:Severn「Polish Dance」
・2013年3月mixiコミュ:エックレスのソナタ全楽章
・2014年5月つくば:タルティーニのソナタ「捨てられたディド」全楽章
かなり下手ですけど、自分でも頑張って弾いてる感じはします(^^;
人前で弾く時には聴いていただける演奏を目指したいですけど、来月でようやく6年目なわけだし、まだまだ今回もチャレンジ優先で行こうと思います。
6分前後で、よさげな曲があったら教えてください(^^)
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「HNMSレッスン170、171」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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