■音階:3オクターブ
コレルリ「ラ・フォリア」と同じ調(ニ短調)で
シフトアップ7ポジ→9ポジで、親指を動かすタイミング
ゆっくり練習する
レッスンではなぜか何度も長調音階を弾きそうになる(^^;
■カイザー:34番(全音ISE版)
オクターブのスラーがえんえん続くやつ
左手:
ファーストポジションで低い傾向
短音階で上がるところで低い傾向
右手:
次のスラーへ音をつないでいけるように
それなりに、メロディとして聴こえるようになってきたということで合格∑(゚ロ゚〃)
私「でも、これ、出来としてはまだまだですよね(*´ω`*)」
先生「これからもオクターブはいろいろな形で出てきますから( ̄▽ ̄)」
次回、35番、臨時記号で印象がころころ変わる(*´ω`*)
音程とかスラーとか言う前に、曲に慣れるのに時間かかりそう。。。
■曲:篠崎4巻ラスボス/コレルリ「ラ・フォリア」
149回)前半
レッスン最初にしては良く弾けている
Adagio(ma non troppo):
ビブラートの大きさは?
Allegro:
8分音符leggiero:2小節ワンフレーズで
重音のフォルテ部:元弓からフォルテで
16分音符leggiero:切らずにレガートで
→淡々とした刻みにならないように
Andante 4分の4拍子:
fとp、ボウイングの違いによる表現
150回)後半
Allegro:
8分音符スタッカート:低弦をしっかりつかんで鳴らす
8分の12 legg.:16分音符で弓使わない
Adagio(non troppo):
どういう音で弾きたいか
dolceまで、ビブラート使うかどうか
dolceからはビブラート入れて少し表情を
装飾音:弓は少なく、でも、しっかり鳴らす
ヘミオラの不思議な感覚を
Allegro:
「弓をはずませて」とあるが飛ばすのではない
8分休符で弓を置き直す
重音16分音符、pから入るところ弓先で
重音4分音符、弓の戻しを速く、弦を捕まえて
ffからの弓のスピード
最後のff弓をぶつけて
全体的に、もっとダイナミックに弾くのが良いみたい。
力が入ってか、右ひじが後ろに行くクセが(>_<)
気をつけねば。
先日、バイオリン4人で「Ensemble Leggiero」を結成しましたと書きましたが、「ラ・フォリア」にはあちこちにLeggieroと書かれたところがあります。
いや、だから何?って話なのですが(^^;;
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レッスン曲とともに、年末イベント曲集
12/15(日)第100回東京おとばよ会 終了
・きらきら星変奏曲
・ユダスマカベウス
・星に願いを
・町の夜
・カノン
・主よ人の望みの喜びよ
・G線上のアリア
・バッハの二つのバイオリンのための協奏曲 1楽章
12/21(土)アンサンブル会@仙台
・グリーン スリーブス
・ウィー ウィッシュ ユア メリークリスマス
・きよしこの夜
・もみの木
・ママがサンタにキッスした
・赤鼻のトナカイ
・サンタクロースがやってくる
・ウインター ワンダーランド(楽譜当日初見)
・クリスマス イブ
・恋人がサンタクロース
・クリスマス ソング・メドレー[二重奏]
・カノン[三重奏]
・ラ フォリア(プチ発表会)
・マザス2重奏Op.85(プチ発表会)
・あまちゃんのテーマ曲
・オンブラ・マイ・フ[三重奏](楽譜当日初見)
・アヴェ・マリア(楽譜当日初見)
12/29(日)OCS室内楽倶楽部 忘年弾き合い会
・ハイドン「ひばり」1楽章 Vn2
・アイネクライネ 1、2楽章 Vn2
・アイネクライネ 3、4楽章 Vn1
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