46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン147、148

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先日の発表会のCDと写真をいただきました。
今あらためて聴いてみると・・・まだまだ音楽になってないけど、良く頑張ったなぁ(*´ω`*)

*****

■音階:オクターブ重音使っての耳の訓練
 カイザー34番(オクターブのスラー)とダブるので、アッコーライ後半と同じイ長調音階に変更
  ↓
■音階:イ長調3オクターブ

 シフトアップの時の左手の動きを再確認(^^;

■カイザー:34番(全音ISE版)

 オクターブのスラーがえんえん続くやつ。
 左手:低いほうの音程がだいぶ見えてきた
   →高いほうは・・・
    ファーストポジションで低い傾向
    短音階で上がるところで低い傾向
 右手:スラーひとつひとつがやっと
   →次のスラーへ音をつないでいけるように

■曲:アッコーライ 協奏曲第1番イ短調

 全通し 147回 1回目、148回 2回目
 ・全体
   フレーズのつなぎ、音を抜かずに
   ブレスを随所に
 ・1ページ目
   出だしの音は単なるfではなく沈んだ音で
   重音箇所:左手の押さえ方は曲想に合わせて
 ・2ページ目
   スタッカートは跳ねない
   低いドの音程をしっかり(イ短調の第3音)
   poco a poco rit でritに入るのはどこから?
 ・3ページ目
   2小節目最高音のファ、シフトアップ親指遅れぎみ
 ・4ページ目
   largamente e ritenuto KEEP&うたう
   スラーの最初の音が拍の頭にならないように
 ・5ページ目
   後半p:弓に角度をつけて指板寄りに
   クレッシェンドまでがまん
 ・6ページ目
   後半重音の手前:音を抜かずにフラジオへ
   ラスト:休符でブレス

 いろいろ課題は残っていて、もし発表会を目指すとしたら、あと半年くらいかかりそうですが(^^;、自分のイメージ通りに弾けてとても気持ちが良かったところもいくつかあって、そこが先生からみてもとても良かったみたいで・・・合格いただきましたヾ(〃^∇^)ノ

 次は、ついに篠崎4巻のラスボス「ラ・フォリア」です。
 ちょうどお友達が白本5巻のラ・フォリア(篠崎より難しい)に取り組んでいらっしゃるので、それも励みにして取り組もうと思います。

****

実は、篠崎4巻ラスボスまで来たら弓探しを始めよう・・・ってずっと思っていたのです。

ちょうど島村楽器の弦楽器フェスタ開催中。
http://www.shimamura.co.jp/promotion/festa/strings-exhibition/index.html

今の楽器はこの弦楽器フェスタで出会いました。
もう3年も経ったなんて。

今週末は新宿での開催なので、ちょっと試奏しに行こうと思っています。


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このページは、SLANが2013年11月28日 22:19に書いた記事です。

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