ビオラです( ̄∇ ̄)
バイオリンと並べてみる・・・でかい(^^;
先日とは別のところでもいくつか試奏してみて、ビオラをきれいな音で鳴らそうと思って弾くことは、バイオリンを弾く上でもとても良い練習になると感じました。そう思ったら、発表会までの練習にすぐに取り入れたいではないですか(^^)
先日は
> 20万円台の楽器を弾いてしまうと、10万円台の楽器には戻れませんでした。
などと書きましたが、予算上、10万円台となりました。また、弓は4千円(^^;のグラスファイバー+カーボンです。
バイオリン用の楽譜をそのままバイオリンの指使い(つまり5度下の音)で弾いてみました。
鈴木3巻のバッハのブーレなど、C線G線の響き方はチェロ寄りで、D線A線の響き方がバイオリン寄りで、とても楽しいです。
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ビオラ初級者向けの教本について調べてみました。
・カイザー、セブシック、鈴木などは、ビオラ用がある
(そのほか、中上級者向け教本も同様にビオラ用がある)
・ジット「実用的ヴィオラ教本」(Peters版、Fischer版、他にもある?)
Hans Sitt Practical Viola Method
ハ音記号に戸惑わなくなったら、これ1冊あればOK的な
・磯良雄「ビオラ教則本」(ドレミ楽譜出版)
音階とポジション移動
ハ音記号に戸惑わなくなったら、基礎練はこれだ的な
・野呂 芳文「これで弾けるヴィオラ入門(1)(2)」(ドレミ楽譜出版)
・野呂 芳文「見て聴いて必ず弾ける ヴィオラ入門」(ドレミ楽譜出版)
どちらも音符にカナで「ドレミ」と音名が書いてあるのが邪魔(^^;
・磯良雄「初心者のためのやさしいヴィオラ入門 」(ドレミ楽譜出版)
大きくわけると
開放弦の練習から各弦だけ音階、移弦を伴う○度
ファーストポジションで弾ける小品
ポジション移動の練習、ポジション移動のある小曲
まずはハ音記号にできるだけ早く慣れることを最優先に、「初心者のためのやさしいヴィオラ入門」を購入しました。
楽譜を見て4つの開放弦の場所を覚えるところからスタートです。
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「ビオラ?買っちゃいました( ̄∇ ̄)」が良いなと思ってくださいましたら、
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