音階 小野アンナさん、3オクターブ 曲と同じ二短調
・ポジションシフトを丁寧に
・特定の音の音程が上にずれる(特にアルペジオ)
・シフト下がる時に左手が弦の上から外れやすい(手のひらが自分のほうを向いてしまう)
この音階は自分で継続しておくとして(^^;、来週から、曲と同じ二短調で6度の重音を、とりあえずポジション低いところのみ、やってみることに。
6度初めてなのにいきなりの短音階で、音がよくわかんないよぉ(((;゚Д゚)))
左手の音程というより、耳を鍛えるつもりで頑張ります。
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カイザー32番
・♭4つ&臨時記号の音程
・移弦しながらシフト変えて4321432143214321と下がるフレーズの指使いとアクセント
・↑アクセントの次の音の発音をしっかり
・Allegro molto agitatoの「agitato」の表現
・pに落とすところとそこからのクレッシェンドをしっかりと
・分散和音からのスタッカート2発+八分音符の発音をはっきりと
・dolceは良くなってきた
・高いラ♭の音程、特に3ポジ1で取る場合に高めにずれやすい
・右ページ2段目から3段目の音の切り替え
つっかえたけど流れは良く、なんとかクリアしました!
次回から、ドッペルの第2楽章だ+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
譜読みから。。。あ、2ポジ?
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曲(発表会向け):バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 第1楽章 1stVn
・最初の入りやSoloに入る16分音符3つなど、はっきりと弾くこと
・伸ばす音は膨らんだり減衰したりしない真っ直ぐな音で
・52小節目など16分音符4つずつ上昇フレーズは頭の音がアクセントにならないように
・低弦の動きを出すところをしっかり鳴らすこと。
・G線3ポジ4の指から入るsolo、4をしっかり押さえてないと鳴らない
・最高音の動き/最低音の動き
・不安定な音から解決に向かうところの表現とカギとなる音の音程
・最後のtutti部分はそれまで複数のフレーズだった音楽が一体になるところ
・テンポを上げる前から2拍で弾くことを意識すること
・今まで何とくなく強く弾いてたけど、そうしないほうが良いところ
8月は焦らずじっくりと音程や弾きにくいところを訓練して、9月に仕上げていこうと思います。
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10月の発表会、別の先生に習ってる方が同じ曲を演奏されるとか・・・。
いや、そんなんで驚くとか嫌だとか全然思わないですけどね( ̄∇ ̄)
どんな方なのかはわかりませんが、その方も僕も、どちらが上手だ下手だではなく、自分はこう弾きたいと思うところが聴いてくださる方に伝わるような演奏が、お互いにできたらいいなぁと思います。
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「HNMSレッスン134」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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