鈴木5巻のバッハ「ガヴォット(無伴奏チェロ組曲第6番より)」に溺れそうです。
****
音階 小野アンナさん、3オクターブ
・ポジションシフトを丁寧に。これに尽きる(^^;
・特定の音の音程が上にずれるので修正すること
*****
カイザー32番
1回目3分の1まで、2回目3分の2までというペース
・♭4つ+臨時記号の音程。4321と下がるフレーズでは、左指4本一度に・・・は無理にしても、43、21と2本ずつ置くように頑張る。
・Allegro molto agitatoの「agitato」はゆっくり練習時点から表現に入れる。
・音程不安定なところ確認
・次回、残り3分の1
*****
曲(臨時):バッハ「ガヴォット(無伴奏チェロ組曲第6番より)」(鈴木5巻)
来週、某所の懇親会で弾くので、この1回のみのレッスンです。
まず通しましたが、動きががちがちに硬く、音になりませんでした(>_<)
・出だしの弓の使い方
アップで始まる=先弓は上から置くと跳ねやすいので、下からすっと乗せる
重さで音を出すより、バロック風な弾き方のほうが、音は大きく響く
・各所の音の不安定なところから解決に至るまでの音の変化を
・20小節目装飾音の長さは長めに、和音の変化を楽しむように
・IとIIをつなぐブレスはゆとりを持って四分音符分で
・IIの出だしは3音目の四分音符を大事に
・IIの四分音符スタッカートは良い感じ
・41小節目からの鳴らし方は良い感じ
レッスンで少しはっきりしてきた「こう弾きたい」という気持ちに、自分の音をしっかり聴きながら合わせていくこと、を目指したいと思います。
-----
「HNMSレッスン131」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
コメントする