46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン122

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メンテ後の楽器はなんだか弾きやすい(^^)/

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音階 小野アンナさん、3オクターブ ト短調

前にもレッスンでやったことあるはずなのに、肝心のシ♭の音が上ずる(ノo`)
スムーズにはなかなか弾けない。。。

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カイザー29番
テーマは初めから音楽的にΣ(゚◇゚;)

途中まで見ていけば良かったのですが、調子が良かったので、後半練習不足ながら通しで持って行きました。
初めからある程度弾けると要求水準が上がります(^^;

・レガートでみてくるように指示したけれど、べたべたな弾き方になっている。
・ポジションシフト時に少し遅れる。
・クレッシェンドからfzが入り、実はそのままクレッシェンドでfpまで持っていくべきところ、fzで切れてしまう。
・スラー2つディミヌエンドにスタッカート2つ、スラーの頭をしっかり出さないと、スタッカートが目立ってしまう。

というわけで、それぞれのポイントを先生のお手本に合わせて。
さて、次回までに身につくかどうか(^^;

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曲:ヴィヴァルディの協奏曲ト短調(Op.12-1)第1楽章
めまぐるしく変わる曲の感じの表現(;。。)ウーン

まずは、前半半分くらいまで。

・出だし3つ目シ♭が高い(ニ長調のカイザー29番を引きずってるかも)
 ここでこの先の曲の調が伝わるので、低めなくらいでちょうどいい
・フレーズのつながりはアウフタクトから、を意識
・Soloのpで「OPENなpの音を作る」こと
・largamenteの弓の返しとスラーの組み合わせ部分は開放弦で練習
・伸ばす音のビブラートは意識的に
・次のSoloはスラー部分の音を明確に出す

*****

このヴィヴァルディト短調第1楽章、篠崎教本のCDではピアノ伴奏なのですが、なんだか曲が全然頭に入ってこない・・・得体のしれない曲だ(((゚д゚;)))
弦楽合奏の音源を探したりして、指示されたところまでは何とかつながってきましたが、後半部分はさらによくわからない(^^;;;

弾いていくことでだんだん曲に近づいていく、というワクワク感が味わえたらいいなぁ。


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このページは、SLANが2013年4月21日 09:56に書いた記事です。

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