前回は調子良かったのですが、今回は練習してても全然できない感が。
こりゃぁ、どうしようもないと暗くレッスンに向かいました。
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音階 小野アンナさん、3オクターブ ニ長調
ひと弓で弾く音符の数が増えると左手がΣ(゚д゚;)
シフトアップのきっかけのタイミング見直し
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カイザー27番 途中まで
いろいろ転調してるけど「ハ長調」を意識する
fpからクレッシェンドの弾き方
転調はすれど、同じようなパターンなせいか、音程はともかく(^^;、楽譜の第一印象で自分が思っていたほどは指が迷いません(当人比)。でも、もしドレミで言えと言われたら全然わかりません・・・と言ったら、そういうパターンでとらえられるようになってきたことをほめられました(^^)/
そうだよ、僕にとっては、それがすごいことだよ、うん。
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曲(過去分含めメモ)
1)モーツァルトのメヌエット
Moderato
・出だし他のタラ、タラ、タラ、パターンは
右腕回りの空間を意識して弓を横に動かす
感じの音づくりで
・逆につなぎのf部分は「歌」のように
ビブラートのかけかたは細かく(小さくではなく)
・トリル付きでの付点8分+32分2つのリズム
・その付点8分の音は32分の前で抜かない
・リピート後、クレッシェンドからfにかけて、
しっかりfになるように持っていく
Trio
・spiccatoの前の音は弓を弦から離さない
・リピート後の4つずつ上昇形は最低音の動き
を意識しながら、ゆっくりリズム練習のこと
どう弾いたらいいのか、よくわからないです(^^;
モーツァルトって難しいって多くの方がおっしゃってますが、この感じなのかなぁ。。。
とりあえず、この曲については、軽やかに/なめらかに/力強くの切り替えを意識してみようと思います。
2)アンサンブルレッスンのハイドン「ひばり」
第1楽章2ndVnパート
最初のリピートまで
・出だし)スタッカートの音の作り方
弓元で置いて噛ませて跳ねるように
・28小節目)装飾音+付点八分+16分
弓は一定速度で、左手でリズムを作ること
(いまは、右手もリズムの動きになっている)
・35小節目から)同じfでも4人で音が重なる
ので少し控えめに弾く
・45と46のスラーのスタッカートにビブラート
以降、部分的に
・3連符は弓を小さくべったり気味に
・他のブロックの同じパターンのところも同様に
今回は部分的に弾きにくいところのフォローのみ。あとはアンサンブルレッスン当日の楽しみにとっておくと・・・。
最初の出だしは1stVn以外の3パートで始まりますが、そのザッツはどのパートが出すかって・・・あ、2ndVnの僕ですか(^^;;; というわけで、それを意識しての出だしも練習しました。考えすぎないように注意すれば大丈夫そうです。
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レッスン後、「曲はあるところを超えると楽しくなってくるのですが、今回はどれもなかなかそこまでいかないですね」みたいなことを言いながら楽器をしまっていたら、「最近は次回テンポをあげていきましょうと言うことがなくなりましたよ」と。
あー、確かに(^^)/ まだ楽譜の指定の早さまで行けないこともあるけど(^^;
当人比では少しずつ進歩しているようです。
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「HNMSレッスン113」が良いなと思ってくださいましたら、
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