レッスンメモ(11/16)
共通
・弓の持ち方が浅くならないように
・右腕まわりの空間
・左ひじの位置
・ポジションチェンジ
■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rd&2ndポジション
・A線とD線でのひじの入れ方の違いを意識
・ポジションチェンジの基本練習を再開
→次からはこれから弾く曲(いろいろあるけど)の調で
★音程を楽器の響き方でとらえることがテーマです。
■セヴシック:25番4段目まで
・左手の力がずいぶん抜けてきた
→継続
★重音の基本がテーマです。
■カイザー13番
・エチュードだけど「曲」のつもりで
→引っかかったりやり直したりしながらも曲の流れが
止まらなかったのは良し
※先生的には○でも良かったみたいなんだけど、
正直に後半の練習不足とデクレッシェンドの作り方に
ようやく気付いたけどできてないみたいな話をしたら、
じゃ、次回もう1回ということに
★三連符とスタッカートの音の作り方がポイント
■曲「モーツァルトK157 第2楽章」
・どう進むんだろうと思わせて、進めないで終わる音
・音に表情をつけるところと、平坦に弾くところ
・掛け合いの受け渡し/八分休符の取り方(呼吸)
・46~48小節スラーぶわ~んと膨らむような音にしない
腕の重さをフルにかけて、使う幅は小さめで、から
始めて、加減を調整していく音の作り方で
弓の傾け方を(えーと、向こう側にというか)
・pは音が弱々しくならないように
・最後のCoda:シの音をしっかり、スラーはレガートで
→音の感じがつかめてきたので、ひとまずレッスン終了
次回からの曲は・・・ 篠崎3巻に戻って・・・
先生が教本をめくりながら
「ベートーヴェンのメヌエットは弾いたことあるって
言ってましたっけ?」
「はい、仲間うちで鈴木の教本でデュエットを・・・
後半が難しくてゆっくりですけど」
教本、ぱらっと先へ
お、ついにヴィバルディのアーモールかな?
しかし、教本、ぱらっと先へ
「これにしましょう」
Bishopの「Home Sweet Home」になりました。
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発表会の写真と録音をいただきました。
録音を聴いて、あまりの音程のひどさにとても凹みました。
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「HNMSレッスン058」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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