46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン058

| コメント(0)

レッスンメモ(11/16)

共通
 ・弓の持ち方が浅くならないように
 ・右腕まわりの空間
 ・左ひじの位置
 ・ポジションチェンジ

■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rd&2ndポジション
 ・A線とD線でのひじの入れ方の違いを意識
 ・ポジションチェンジの基本練習を再開
 →次からはこれから弾く曲(いろいろあるけど)の調で
 ★音程を楽器の響き方でとらえることがテーマです。

■セヴシック:25番4段目まで
 ・左手の力がずいぶん抜けてきた
 →継続
 ★重音の基本がテーマです。

■カイザー13番
 ・エチュードだけど「曲」のつもりで
 →引っかかったりやり直したりしながらも曲の流れが
  止まらなかったのは良し
 ※先生的には○でも良かったみたいなんだけど、
  正直に後半の練習不足とデクレッシェンドの作り方に
  ようやく気付いたけどできてないみたいな話をしたら、
  じゃ、次回もう1回ということに
 ★三連符とスタッカートの音の作り方がポイント

■曲「モーツァルトK157 第2楽章」
 ・どう進むんだろうと思わせて、進めないで終わる音
 ・音に表情をつけるところと、平坦に弾くところ
 ・掛け合いの受け渡し/八分休符の取り方(呼吸)
 ・46~48小節スラーぶわ~んと膨らむような音にしない
  腕の重さをフルにかけて、使う幅は小さめで、から
  始めて、加減を調整していく音の作り方で
  弓の傾け方を(えーと、向こう側にというか)
 ・pは音が弱々しくならないように
 ・最後のCoda:シの音をしっかり、スラーはレガートで
 →音の感じがつかめてきたので、ひとまずレッスン終了

 次回からの曲は・・・ 篠崎3巻に戻って・・・
 先生が教本をめくりながら
 「ベートーヴェンのメヌエットは弾いたことあるって
  言ってましたっけ?」
 「はい、仲間うちで鈴木の教本でデュエットを・・・
  後半が難しくてゆっくりですけど」
 教本、ぱらっと先へ
 お、ついにヴィバルディのアーモールかな?
 しかし、教本、ぱらっと先へ
 「これにしましょう」
 Bishopの「Home Sweet Home」になりました。

-----

発表会の写真と録音をいただきました。

録音を聴いて、あまりの音程のひどさにとても凹みました。


-----
「HNMSレッスン058」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ ぽちっとm(_ _)m

コメントする

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、SLANが2011年11月18日 00:00に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「アリーナ・イブラギモヴァ/バッハ無伴奏パルティータ」です。

次の記事は「読響 第7回オペラシティ名曲シリーズ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ブログ村ランキング

人気ブログランキング